最近、明け方頃に、子猫の鳴き声が聞こえてくる様な気がしていました。
ある日の太陽が登った頃、
またまた子猫の鳴き声。
すると外に、チョロチョロっと走って行く三毛の子猫の姿が。
それを追いかけて、パンダ猫。
パンダ猫は、チョロチョロしている三毛の子猫を追いかけながら、
母として話しかけて、
呼んだり、何か教えたりしている様に見えました〜。
遠くに居た二匹の様子を隠し撮り^ ^
見付かっちゃった!?^ ^
この母親らしきパンダ猫、
昨年も、産まれたばかりの子猫と一緒によく遊びに来ていた猫なのです。
暫く遊びに来た後は、たまにパンダ猫は来るけれど、子猫が来なくなって。
子猫は独り立ちしたのかな〜、なんて思ってました。
そんなこんなで、年が明けて春先になり。
ある日、少し遠い町内を散歩していると、
そこには地域猫が何匹かいて、
その中には、パンダ猫の姿も。
ここで他の猫と仲良くしているのね〜、と^ ^
そして、その数日後のある日、また同じ場所を散歩して、地域猫達を見ていると、
偶然あるご婦人に出会いました。
そして立ち話になり、猫達の話題に。
なんと、そのご婦人、
独り立ちしたと思っていた子猫を、
保護して、飼ってらっしゃるとの事。
他にも沢山の猫を保護されて、沢山の猫と暮らしてらっしゃる方でした!
更には、地域猫達の、ご飯や排泄や爪研ぎのお世話もしたり、ご近所の方とお金を出し合って、避妊手術もして下さったとの事。
パンダ猫の手術もして下さった様。
猫が大好きな素敵なご婦人でした。
ん!?
その、手術した筈のパンダ猫が、現在、三毛猫の子猫ちゃんと一緒にいる!?
思い返すと、ここ最近パンダ猫に会った時は、お腹が大きい様子ではなかった様な。。
という事は、もしかしたら、パンダ猫の子じゃない子を面倒見てる!?
そんな事を想像したら、何だか勝手に、、胸があつくなりました^ ^
だとしたら、ミルク出ないだろうに。。そんな事は関係無く、一生懸命面倒みてるのかな〜とか、そんな事を思ったり、、しています。
(私の想像は違ってるかもしれませんが。。^ ^)