蟹座の満月前夜の月

月暈が見えるほど明るく光っていました。



この月を見上げた時、
明かりがついてなかった蛍光灯の明かりが、
チカチカピンって点灯して、
部屋がパッと明るくなった
そんなシチュエーションが浮かびました。

そういえば、
先日産まれた孫の誕生予定日は、
今日明日頃だったんだ。
亡き義父の誕生日が24日で、その頃に重なるのかなと思っていたら、予定より早く先日の射手座新月に産まれてきました。

この子が産まれたことが、
自分の中で、ついてなかった明かりをチカチカピンっ
つけてくれたように感じるのです。

まだまだグランマの自覚もないし、
そもそも、グランマの自覚ってなにを指して言うのかさえわからないけど。
孫の写真を見て可愛いんだけど本当に不思議で、ちょっぴり他人事のようにも感じてるところもある。

でも、
なにかが少し変わってきている。
それが、チカチカピンってつく明かりに似てるなと感じるのです。

その明かりはなにかなと自分を探ってみる。

それは、
母に対する心の余裕や優しさという明かりのように思う。
いつからつかなくなったのか、
いつ付けるタイミングを失ったのかももうわからない。

いい歳して何してるんだろうとも思うけど、
母の思う通りにするもんかと、母にだけ内的にツッパっていた。
母は、愛情深い人なんだけど、思い通りにしたがり屋さんでもある。思い通りにならないとすぐ感情的になる。
約束してても勝手な言い訳つけて守らないことたくさんあって、自分だけ大変だとか 愚痴をこぼすことが多い。
いや、こぼすって表現では足りないな。

同居してると
親である私たちを飛び越えて、子育てや暮らし方に口や手出しをしていた。
子供たちが小さい頃、子育てを奪い取られるようにさえ感じていて「私の言う通りでしょ」という母の言葉が大嫌いで大嫌いで、そうであったとしても認めたくなかった。
そうその頃の母の口癖は、
「家のことせんで、子供のスポーツにばかり行ってなんもせん!そんな主婦はおらんわ!」「なんしよんの、母親やないんかえ!」
いやいやいや……
パートからフルタイムになり働いて、家事はそれなりにしてましたけど…!
子供のスポーツの送迎したり応援したりは子育てとならないんですかね??
毎週末お掃除を決まったようにしないと主婦ではないんですかね??
幾度反論したでしょうか。
それに、母が完璧だったかというと、そうでも無い。
わりと好き勝手して外遊びもして来てたの。
それなのに、私には自分以上のことを要求している。
とっても理不尽に感じて、段々と……母のことが大嫌いになりました。

そしていつしか、
私は
同居してるからこそ助けられていることがあることよりも、
母をまともに受け入れないように母という範囲の電気を消し、
そしていつの間にか、
その電気をつけるタイミングを逃していったのです。

心理学やセラピーを学ぶ時、たいていは母と娘の問題項目が出てきて、自分が変われば…とか言われるんだけど、
毎日顔を合わせる環境だと、そう簡単に理想通りにはいかないのよ。
そんなことをモヤモヤ感じていた時に、
ホロスコープを通して
母を理解した時、愛情深くてお世話したがりで思い通りにしたがり屋さん やっかいじゃん!!
と納得して諦めはついた。こんな人だわって。
持って生まれた母の性質だったんだ。
それは仕方ないと認めることはできた。
それだけでも、心は楽になる。

それでも、
毎日接していると感情に揺さぶられるし急には仲良しこよしにはなれない。
でももう、母をどうにかしようとするのもやめよう、お互い好きに生きたらいいわ。
そんな諦めも持ちました。
それでも、まだ豆球の明かりさえもつかなかった。


それから数年経った今
子供たちは自分たちの家族を持った。

もうツッパらなくてもいいじゃん!

なんとなく、そう思うようになって
これまで溜め止めていた母の言葉が溶けて流れていくようになった。
孫 が産まれて家族が増えた。
家族のかたちも変わってきた。
赤ちゃんがいるってなんだかそれだけで明るい。
みんな笑顔になる。(猫もみんなを笑顔にしてくれる)

そしたら、
いつまでこの家族で過ごせるかわからないし、
もう少し優しくこの家族といることを味わいましょう。

そんな明かりがチカチカピンっ
つきました。

今年の星 私には家族がテーマでもある
許せなかったり許せたり
手放せなかったりや手放せたり
自分にとってのタイミングってある。
それも実感した蟹座の満月でした。

今日からツッパリ卒業!!



#ホロスコープ #心理占星術 #ひとりひとりの星の時間
#ひとりひとりの心の時間