関口シュン先生心理占星術講座基礎編第6回~蠍座編~

 

天秤座から蠍座へ

 

対人による自分作りをしていく星座の最終仕上げという言葉とともに、蠍座のストーリーが始まりましたさそり座

 

蠍座にどんなイメージがありますか?

「蠍座の女」という歌のイメージが先行してしまって「蠍の毒」や怖さが定着されていて、良いイメージがわかりづらい星座なのかもしれません。

 

シュン先生は、蠍座は誤解されていることが多いから名誉挽回のためにも、ついつい語る内容に力が入ると仰っられていました。

 

蠍座さん自身も、自分のこの星座のこと客観的にいちど覗いて見てください。

自分の中のややこしかった部分や、深い闇にいると思っていた自分だけれど、

実はどんな光をみているのか、何が自分にできるのかという自分の理解に繋がっていくように思います。

 

人と関わりながら、

獅子座は、誰かや周りの飾りを欲しがったり利用するのではなく、希望を周りに与えられるように自分自身を磨き輝かせ、

 

乙女座は、決して強制的に「ない」を修正することだけを押し付けないように、悩み苦しむ人の声が聞き取れるように屈みながら治癒できるように

 

天秤座は、善悪をはかるのでもなく、強がるのでも従わせるのでもなく、見返りや損得だけでない、すべての出会いに感謝しながら、あの視点この視点を合わせながら、それぞれに「ある」良さ・光を見出せていけるように、

 

そして

そうやって成長を重ねてきてからの蠍座は、

深い絆を結んで大切な人のニーズを満たすこと」そして大きなテーマは「変容」なのです。

 

変容・・蠍座さんにとっては、怖いかったり苦手かもしれません。

 

でも、心の奥底では変わっていかなくてはということを感じている蠍座さんは多いのではないでしょうか。

 

「自分も変わりたい、状況も変えたいのだけど、一人だと怖い」そんな声を蠍座さんから聞くことがあります。

誰かと一緒に、それも、自分のとっても気に入った人、大切な人だったら根気強く頑張れる、そんな蠍座の思いがあるように思われます。

たったひとりの人、大切な人

その人がどれだけ自分を感じてくれているか、思ってくれているかもそこには必要なの。

だから・・つい、それを試すような難関と思われるような条件を用意してしまうことも・・・。

 

シュン先生のたとえ話に、講座中はみんな笑いながらも、ドキっとしつつ納得してたかもしれないです(^^;)

それはね、

窓がひとつしかないお城から、「助けて~」と叫んでいるけど、助けに来た勇者たちは、簡単には城に近づけない仕掛けになっている。

ドラゴンがいたり、棘が敷き詰めてあったり、助けに行く前にやられちゃうよ~なんていう仕掛けがあって、その仕掛けを乗り越えて助けてくれなくちゃ嫌!という条件があるんだって。。

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頭の中で、ラプンツェルを思い浮かべたけど、ラプンツェルは自分で城を抜け出ようとしたよなぁ、悲劇のヒロインではなく勇敢だったなぁ。

 

そのあと思い出したのが「天城越え」、歌詞を読むとなんだか、それっぽいかも。

それは悪い意味ではなくて、

イチロー選手が自分の記録を乗り越えようとしたときに、この「天城越え」をテーマ曲に選んだという話も聞いたことがあって、


人は、怖さを乗り越えたり、自分の底力を出したい時には、この蠍座の要素を求めるのものなのだなぁと思ったんです。

 

危機があるからこそ、変われるという思いの強さがあるとシュン先生は話してくださいました。

 

そして

蠍座さんからよく聞く苦しさは、


選ばれようとしているからなのかもしれなくて、

 

本当は、

自分から、身近な大切な人のために、この人のためにという人の心の深い想いを聞いて、


自分のただしさをぶつけるのではなく、

ともに分かち合いましょう、ともに新しい城を築き合いましょうと行動していくと、

夜空に輝く月のように人に灯りを照らしていける蠍座になって、

自分を脱皮させ成長させていく楽しさを味わえるように思います。

 

これも、蠍座さんだけではなくて、きっと誰にでもあるのですよね。


ちょうどこの時期、学生時代の卒業・入学・進級はみんな体験していくもので、その体験の中で、自分を変容させながら大人になっていくのですから。

 

そんな

自分の境界線を溶かしながら人と関わっていく蠍座さんの変容過程を書いていきます。

 

 

さそり座ペーペーの蠍座さん・・

〇古い習慣性・価値観へこだわりすぎてしまう。

〇自分の欲するままにいたい・得たいということに束縛されてしまう。

・・自分のことは自分でやってきたという古い習慣が抜けなくて、人と一緒にいるのに

自分のやり方を押し通そうとしてしまいます。

これは、馴染みがあるよく知っていることがここちよく成長しようという気持ちをとどまらせてしまうのです。

(水星座あるあるです(^^;)

そしてそれは、自分に束縛されていることになり、成長させないものとしてしまいます。

 

変わっていくことを望みながらもできないという苦しさをもってしまう。(手放しましょうといわれるのはこの理由から)

 

自我をこわしていくという脱皮をして新しい自分になっていくには

人と関わりながら殻を破っていくことにチャレンジすること。

それはじゅうぶん分かっていて新しい自分になりたくても怖くてできないとなりやすいのです。

 

〇自分のやり方を強引に押し通してしまう。

・・自分の思い込んだものごとを「正しい」「絶対」というように捉えてしまう。

自分の感情の物差しで物事を決めつけてしまい、

風の天秤座からうまれた蠍座さんはそれを

「正しい」「絶対」と捉えていまいます。

それがおおいなる妄想であったとしても、正しいとしてしまうのです。

例えば

一緒にいたいのに、相手を拒否してしまい

(本当はしたくはないんですよ。でもでも、怖くて拒否という態度にでちゃうみたい)

自分の作った条件や制約に閉じこもってしまうようなところ。

(親との関係だとか、そんな現実を見ながら、いつの間にか自分で条件や制約を作り上げていく)

 

〇自分の中にあるフィルターで人を見ていくことをします。

・・どんなフィルターかというと、自分の中にある恐れというフィルターで人を見てしまい、疑い決めつけてしまうのです。

そして、

いきすぎた妄想が広がり他の者を寄せ付けなくなってしまいます。

本当は人を求めているのに。。

 

〇相手をコントロールして、自分の思い通りに進行させてしまう。

・・本当は相手と深い絆を結んでいきたいのに相手の思いというニーズが入ってなく、自分のことだけになってしまいやすいでのです。

家族や大好きな人には、この思う通りにするというコントロール癖は出てきやすいですようです。

 

そして

〇自己防衛をしていきます。

・・蟹座のところでも出てきた「離別感」水星座の特徴でもありますが、その感覚から自己防衛となりやすく、

それゆえに自分よりも相手が悪いとししてしまい、対話をさけてしまいます。


水星座の言葉にできないというだけでなくて、感情をしまい込んでしまうのです。


そして、後からこう言われたなどとなり

不満や不安、想い通りにならなさを感じ気持ちもとことん下に向かっていき、ぎりぎりまで落ち込みます。

そこまでいってようやくあがってくるというところがあるのです。

 

この落ちたときに、相手から「それでも一緒にやろう」と言われることを実は待っています。


相手が絶対離れないという安心感を感じる言葉であり、その安心感が欲しくなるのです。(離別感を持っているがゆえに)

 

不動星座の特徴は、ぶつかり合いながら信頼を確立していこうとするのですが、蠍座もこの特徴があり、

身全霊で相手と向き合います、

そして相手にも全身全霊を求めていきます。


よく嫉妬深いともいわれるけれど、

恨みとか復讐は、愛情がひっくり返った場合です。

裏を返せば、

それだけ愛情がすごく濃いということ。

その思いの強さは、全身全霊で相手を救うこともできるのです。


全ての欲望、全ての下心、それらを全て併せ持ち洗いざらいやっていきましょう「清濁併せ呑む」 という星座です。

 

そんなだいそれたことは誰でも一人ではできなくて、はじめからはできませんよね。

だから、

一緒に取り組んでいける人が必要になるのです

牡牛座とは違う

「相手の苦しみは私の苦しみ」となれる星座なのです。

 

いろんな本での表現に「執着」という言葉があてがわれる蠍座で、蠍座さんにその言葉を持って話たり、訊ねたりすると

おおむね皆さん頷かれるのですが、

親しくさせていただいている占いの方が

「とても愛情深い。時々行き過ぎるほどに」と、こんな表現をされたことを思い出します。

 

執着という言葉は、あまり良いイメージが浮かびませんが、「愛情深い。時々行き過ぎるほどに」という言葉はぴったりだと

シュン先生の蠍座のストーリーを聴きながら思いました。

 

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これらの思いから、

相手との肌の密着感を欲しがり強く強く求め、

その密着感が相手の思いをはかるものだったり、

そのエクスタシーがあることで、自分が変われると思い込んでいるようですが、


ピカピカの蠍座は・・それだけを求めたりはしないんです。

 

 

 

さそり座ピカピカの蠍座さんになるには・・

☆自分の感情・正しさ・快よさと思い込んでいるものを手放しましょう。

・・いきなりすべてを手放すのでなくていいから、まずは自分への心配をやめること。

これは乙女座とよく似ています。

 

☆相手との関係に全身全霊で関わる。 

・・それは、相手の人格や性格や親を批判するのではなく、習慣ややり方の違いなど、問題や関係を修復していくことです。

 

☆相手との共有感・ユニット感という見方をしましょう。

☆この人と、この私はどうやればいいかを知っていきましょう。

・・相手の立場や事情、または計画、意見など全て相手のものを受け入れることをしましょう。

手放すためには、まずは受け入れることからです。

そうやって懐を大きく広げていき、

相手のことを入れられる余裕をもつこと。絶対相手を支配するようにいじらないこと。

あるがままに受け入れる。そうすると、自然と手放せるようになります。

 

たとえ、自分の意見が正しいとしても、相手の意見を参加させるようにしましょう

自分の人生に参加させること。

相手が、あなたに認めてもらったという自信をもらえるのです

 

☆不動星座はプライドがとても高いので、周りに相談できないけれど、(次の柔軟に向かうので)相談できるようになりましょう。

・・自分にはない素敵な意見が入ってきて良い関係を築いていくことができ、自分をオープンにしていくことが出来ます。

 

☆自分で決めつけないようにしましょう

・・「絶対」などと思い込まず、決めつける言葉を使わないように意識していくとよさそうです。

決めつけることをやめ、対話していくと、その相手は蠍座の懐に入れてもらえた喜びを感じられます。

その相手の「喜ぶ顔が見たい」!ここに蠍座の喜びがあります。

 

一緒に泣きたいのではなくて、喜びをみたい。笑ってくれる顔を見たいという水の性質があるからです。

 

☆相手にとって大切なものを探り、それを与えられるようなりましょう。

・・下心や裏読みすることが好きといわれるけれど、それは相手にとって大切なニーズを知るためなのです。

それが分かったら、相手に伝え与えましょう。

 

☆その相手にとって大切なものに、相手の心に、光を当てていきましょう。

・・光を当てていくということが蠍座ならではの編集能力・マネージメント能力なのです。

「I desire」という一面です。

天秤座はその人の目に見える良さをデザインするように、

蠍座はその人の苦しみ光を当て楽にしてあげる心のデザインをしていく役割があります。

 

経済の立て直しなど、徹底してできるのだそうです。

ただし・・蠍座の言うことは聞かなくてはなりませんが(^^;)

 

☆相手を受け入れることが支えることになります。

・・私の個性を使って、相手の個性を受け入れて一緒に分かち合いましょう、一緒に花を咲かせましょう、

シェアしあいましょうとしていくこと。

苦しみや苦労も一緒にとなるので、一体化することができ、境界線を溶かし分離させないことを意識していくと、

最も怖かった水星座にある離別感から救われることになります。

恋愛関係だけでなくても、仕事でもいっぱい使っていけるところです。

 

これができるということは

☆根底からのひっくり返し再生させる力が存分に活かされるのです!

・・自分でどん底という経験をしているからこその強さがあり、しかも危機においての高い信頼関係があるので、

なにもない平安な状況よりは、何かある時に存分に力を発揮できてくるのです

 

ということは、変化が活力源であるということです。

不動星座にとって、変化はすごく大事。

 

☆変わっていくことを恐れず変わっていきましょう!変化を楽しむこと!

・・変化を楽しめるようになると、解放されていきます。

 

☆解放・リラックスしましょう。自由を目指しましょう。

・・全てを深刻にとらえてしまう性分もあり、すると視野が狭くなりがち

成り行き任せが苦手なうえに、自分の計画通りにいかせたい思いは強いのだけれど、

そこをいい意味で寛容になり解放され視野を広く持つことが大事。

 

☆安心よりも変化

 

水星座は、はじめてのことが嫌だとか嫌いとかいうけれど、じつは楽しめるしイキイキしているんだよとシュン先生は仰っていました。

でも確かにそうかも・・変化があってそこからまた築き上げること実は楽しめるところがあるなぁと感じます。

 

蠍から射手にむかうというのも、こういうことです。

☆自由に流れを楽しめるようになりましょう。

 

☆感じたらすぐ動くようにしましょう。

・・直感的に「これは誰かにいい!」「あれは、〇〇さんにいい!」とかわかっているけれど、

えてはじめてしまうと、

動かなくていい理由を考えすぎてしまい・・動かなくなってしまうから、そんなもったいないことはしないで

感じたらすぐ動くこと。

それが、自分を解放していく方法です。

 

 

そんな蠍座に渡されたシンボルは

隠れた側面・見えない精神や魂・心の深いところを照らす月の光

 

蠍座が深いところに光を当てていくと

魚座が、そこから救い出していくそうです。

これが仏教でいう

廻向返照というものになります。

受けた恩や得をその人には返せなくても、違った人や違った形で返し恩を巡らせていくこと

陰徳を巡らせる。

目に見えない得を積んでいくことは蠍座の本来の素晴らしさです。

このような行動からみても、変容させていくことは蠍座のテーマにもなります。

 

自分の自我をこわしながら、相手の個性を受け容れながら、

社会の中で新しい私たちになる。

 

私たちという主語がでてくると、立派なピカピカ蠍座さんです。

 

松岡修造さんが蠍座さん

徹底して自分を追い込み変化させてきたという内容を波乱爆笑という番組で見た記憶があります。

子供にも手は抜かない感じや、

ちょっと極端かもしれないけれど、

相手が自分では見えてない光を見出し、伸ばしていく力は、

蠍座さんだからなのかと思いました。

 

そして、講座でシュン先生が話されていた「水星座は、火の要素を使うとブレイクスルーできる」という面も、松岡修造さんを見てもわかりやすいかも。

面白おかしくするときもあれば、熱血に応援する姿は、勇気を分け与える姿であり、

人の力を引き出し、人の心が救われる面となっているのではないでしょうか。

たしか、修造カレンダー人気あったよね(^^)

 

作家さんやアーティストにも多い蠍座さん

抜群のセンスを見せつけたり、わかってくれよ!としていくことよりは、

自分が生み出すもので、

人が救われるものや勇気をもらえるものであるという意識にチェンジしていかれると、

代々受け継がれていく「絆」となる作品になるのでは⁇と思いました。

 

蠍座さん、変わることを恐れないでね。

自分の中の光も見いだせていけますように。

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 関口シュン先生の12星座カード☆

12星座ひとつひとつ星座の世界観が背景に描かれているのです。

地平線や太陽から月がのぼるそんな表情まで描かれています。

このカードを眺めながら、星座の話をすると

とてもイメージがつきやすく、ひとつひとつの星座に親近感もわいてくる感じです。


自分の星座が愛おしい、そんな風に感じられます。

ご購入は、

夏宗なつさんの

12星座ショップからどうぞ☆

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https://12seiza.shopselect.net/