もちろん声が出るわけじゃないから話しなんかできないんだけど


時々、無性に誰かと話したくてたまらなくなる


話しができなくなって書くことが増えたけど


書くだけじゃ伝わらなくてもどかしくて


そんなもどかしさも書くしかなくて・・・





たぶんそういうこともストレスに拍車をかけていて悪循環なんだろう


だけど自分で何とかできることじゃないのが辛い



波みたいなものなんだよな


そういうことを感じないというか考えない時は全然平気


現状をそのまま受け入れて話せない日常が普通になりつつある



もう自分の声なんて忘れちゃったって言ったら録音したものをくれた


私にとってはあれが最後の声




まさか自分がこんなふうになるとは思ってもいなかった


治療して治るものなら治るのをじっくり待つけど


先の見通しもつかないって寂しいね





いつか大切な人ができてももう「大好き」も「愛してる」も囁くことができない


この代償は大きい・・・





たまに夢の中でものすごーく饒舌な自分がいて


なんだ喋れるんじゃん、よかったーって安堵しているんだけど


夢から覚めるとやっぱり元のままでひどくがっかりすることがある


そういう日は一日ずっとブルーなまま・・・






きっともう誰も私の声を覚えてないんだろうな