波乱ずくめの1週間。

先週週末。土日に日銀総裁候補が黒田氏でほぼ固まったこと、
安部ちゃんの訪米でのTPP交渉がうまく進んだことなどを受け、
月曜日、225は節目の11500を突破し11600で寄り付き、昼にかけて11550まで下げる場面もあったが14時ごろから引けにかけて上昇、11660あたりで引けた。
為替も節目越えてはじまったがこちらは寄り天下げトレンド、比較すると株が強かった。

続くヨーロッパも堅調で、DAXはよってから急騰して100以上あげてって
NYの史上最高値を予感させるような力強さを見せていた。

だがしかし。。。
この週の週初に予定されていたイタリア選挙でまさかの混乱。
財政緊縮反対派が上院で票を伸ばし、緊縮派劣勢の報道が伝わると
一気に市場はリスクオフへ。
時間は夜の12時頃。

これ事前の出口調査では緊縮派優勢って報道が伝わってたらしく、
アジア市場の株高の要因だった。
ところが蓋あけてみたらまさかの接戦に。

先物イブニングセッション終了の3時頃はまだ11550あたりだったんだが、
3時以降もリスクオフの流れが止まらず、
ヨーロッパもアメリカも大きく下落。
日本はというと、リスクオフの流れが為替にも波及し
円がなんと94円台から91円割れまで急落。ユーロも6円下落した。
日本株は株安と円高のダブルパンチで、
CFDはまさかの11000円まで高値からなんと550円も下落した。

まぁさすがにこれはやりすぎ。
為替がつっこんだのが取引が細る朝5時~6時くらいの間だったため、
その後30分くらいで92円まで反発。
火曜日の取引開始9時前までに為替は92円50銭まで戻し、
225も11320あたりで始まった。

昼にかけて11500超えるくらいまで戻したけど、
その後はまた売りに押される。

結局底は水曜日の引けあたりで、11300割れ付近。
木曜は11400こえてはじまり、金曜は11500から11600あたりまで。
結局週初めの下げを金曜日のイブニングで取り戻して今週は高値引けとなる展開でしたわん。

<買い場>
水曜日の引け付近。先物が11300割れたあたり。



個別株の値動き
テーマ別では、
TPP関連 週初めに農業関連銘柄が物色される。
月曜日 6316丸山製作所(S高)、6310井関農機、6325タカキタ
火曜日 イタリア選挙で上の3つはGDで始まったが続伸。物色対象が飼料銘柄に拡大。
      2056日本配合飼料、4003コープケミカル 翌日の朝まで物色。


不動産関連 週初めから大型不動産中心に強く、月曜に三井不動産、火曜に三菱地所がレンジを上抜け。水曜日に土地値上がりのなんだかが出たのでそれでかなと思ったけど結局1週間上昇が続いた。
月曜~金曜 不動産株ほぼ全部毎日値上がり。
火曜日~ 東京都競馬、東京テアトルなど含み資産関連が出来高伴って上昇。特に木曜日に出来高急騰。電鉄株も地味に値上がり続く。
金曜日 倉庫関連銘柄に波及。


バイオ 
相変わらず強い。GNIとかに材料でてぶっ飛ぶ。あとでまとめる。


ゲーム
木曜日~ ガンホーのチャート上向き、金曜日の日中足が再び上げトレンドで引けJQタイムに食い物残しつつもS高。
そのほかよくわからんけどサーバーステップとか日本ファルコムとかが先週に引き続き連続S高していたが、Sステップは寄らずS高翌日28日に売り気配、ファルコムは27日に20万でよってから急落。
金曜日のガンホー持ち直しに合わせて再び物色される。