いよいよ始まりました
新ドラマ 『 人は見た目が100パーセント 』
※少しだけネタバレが含まれております。

画像はHPよりお借りしました。
ドラマタイトル、衝撃ですよね。
『見た目が100%』だなんて
録画していた第1話を見ました。
いや~、『おもしろい』
ファッションやメイクにも詳しくなれそうです

このドラマにも幸せになるヒントがたくさんありました。
私が第1話でグッときたセリフは、
「あなたは自分の見た目がわるいから面接で落ちると思っているのですか?
だからです。そう思っているから落ちるんです。」

こちらもお借りしました。
鈴木浩介さん扮するクレエラジャパン研究センター長 國木田修が転職面接で落ち続けている主人公 城之内純(桐谷美玲)に言ったセリフです。
(クレエラジャパンとは美をトータルプロデュースしている架空の会社です)
外見に全く自信が持てない研究室勤務のリケジョ主人公が突然オシャレな人しかいない東京丸の内勤務を強制的に命ぜられ、それを拒否すべく転職を考えて面接を受けるのですが、自信の無さから声も小さく面接官と目も合わせられないまま落ち続けてしまう。
偶然面接会場に居合わせた國木田に、「たぶんこの会社も受からないと思います。わたし見た目こんなんだし」と弱音を吐いた主人公。
そんな主人公に國木田が言ったひとこと。
いや~、鳥肌がたちました
國木田は『人は見た目が100パーセント』と言い切る。
おそらく、そう言いきる裏にはいろいろな背景や思いがあるのだと思います。
美を追求する会社にいる以上、自分が美しくいなくては居づらくなります。
相当な努力が必要です。
ここで言う「見た目」とは「美に対する努力」。
美は外見だけでなく、内面からにじみ出てくるものです。
その内面からにじみ出てくるものが自信につながります。
主人公は『見た目がこんなんだから』と気づいているにもかかわらず変わろうとしない。
初めから自分には無理だと諦めて努力しない。
主人公がそこに負い目を感じ、まったく自信が持てていないことを國木田は瞬時に見抜いた。
これは想像ですが、國木田がもとから自信満々な人間なら言えないことだと思います。
(男性ですが)自分自身が努力しているからこそ出てきたセリフ。
見た目を磨こうとすらしないで弱音を吐いて諦めてるんじゃないよと喝を入れられた気がしました
ドラマタイトルも私にはグサッときました
『人は見た目が100%』だと言われてグサッとくる方はまだまだ伸びしろがあるということです
努力次第でいかようにでもなるということです
久々に自分が上京した時の気持ちを思い出し、ドラマから勇気をもらいました
私ももっとも~っと内面から美しくなれるよう、努力を続けます
ブログでも更新しますのでお付き合いいただけたら嬉しいです
余談ですが、ブルゾンちえみさん大好きです。大注目していましたがデビュー2年で女優としてもチャンスをつかむなんてさすがキャリアウーマンですね