娘の夢はプリキュアとアイドルになること。

そんな娘の夢が最近変わったようだ。

「まゆね、アイドルになるのやめる。」

と言ってきた。

「どうして?」

「だってアイドルってお腹とか出すでしょ?そういうのは恥ずかしいから。」

あぁ、恥ずかしいときたか。

「そうだね。じゃあプリキュアだけにするの?」

「うん!プリキュアだけにするね!じゃあ練習するからママプリキュア何色になりたい?まゆは黄色になるから!」

別に何色にもなりたくないけど、、、。

「じゃあ水色でお願いします、、、。」

「じゃあ悪者もやって!ヒヒヒヒヒー!とか言って!」

ヒヒヒヒヒーって悪者言うのか。

「ヒヒヒヒヒーーー!!!」全力でやる。

「キュア~メーロ!!!」

「ヒー!助けてくれ~~!」全力でやる。

というのを1時間くらい2人でやる。

娘の夢の為に、、、。

というわけで娘の夢はプリキュア一本に絞られたようだ。

母の夢は孫の顔見れるくらいまで生きられたらもう言うことない。

自給自足してカフェ出来たらなおさら良いけど。



そして寝る前は絵本10冊くらい読んでから2人でお話しする。

「今日保育園でスーちゃんって子が大きなクラスの子に叩かれて泣いていたよ。」

「そうなの?まゆはどうしたの?」

「まゆは近づいて行ってスーちゃんの手をとってお馬さんのところに連れて行ったよ。もう大丈夫だよ、お馬さん乗る?って聞いたらううんって言ってた。」

「そうかぁ、まゆ助けに行けて良かったね。」

「うん良かったよ。お母さん、おやすみなさい。まゆちゃんおやすみなさいって言ってくれる?」

「まゆちゃん、おやすみなさい。」

「うん、ママ大好きだよ。」

「ママも大好きだよ。」

このまま平穏に暮らせますように。



娘はしっかり者。

保育園に着ていく服は毎日自分でコーディネートして、ハンカチの準備やら名札の準備もする。

洗濯物を取り入れておいたら洗濯物たたんで収納しておいてくれる。

冷蔵庫の野菜のチェックして、 「そろそろカボチャないから買うの覚えておこうか?」など行き過ぎなくらい冷蔵庫チェックしてくれる。

買い物の時「そろそろ牛乳なかったから買っておいたら?」など提案してくれる。

私が風邪引いて病院行かなかったら、「明日はちゃんと病院行きなさいね。まゆは保育園行ってるから。」と注意される。

「風邪でしんどいならごはん作るのゆっくりでいいからね。」と気までつかってくれる。

温泉行ってお風呂上がりに牛乳飲みたかったのに置いてなくて「飲みたかったなぁ。」と落ち込んでいたら、「我慢しなさい。まゆもアイス食べるの我慢するからね。」と慰めてくれる。

そんな娘だが、昨日、トイレットペーパーが切れていたらしくて、

「トイレットペーパー切れてる!」

いつも娘が補充してくれる。

「お母さん、まゆ一人で買ってこようか?」

「え⁉︎」

「そろそろまゆ4歳だし。」

いや、行けるだろうし買ってこれるだろうけど。

誘拐がこわいです。

「ありがとう。でも一人は変な人もいっぱいいるからやめておいたほうがいいと思うよ。まゆ可愛いし。」

しばらく考える娘。

「そっか、可愛いから危ないね。」

そこ認めるのか、、、。

「ニュースでもよくやってるもんね。」

ニュースでやってるの知ってるのね、、、。

「でもひとりでおつかい行こうとしてくれてありがとうね。」

ふふっと笑っていいってことよみたいな感じで去る娘。

寅さんみたいな後ろ姿だなぁ。