朝、
娘の朝食は、
蒸し黒豆10粒、りんご、みかん、蒸しイモから始まる。
次に冬になって寒いから豆乳スープを作るのが日課。
玉ねぎ、ベーコン、ニンジン、水にさらしたジャガイモを炒めてから水200ccを入れて煮る。そこにブロッコリーとシメジを入れ豆乳200ccとコンソメキューブ投入。
蒸しピーマン1個食べ終わった頃に豆乳スープがいい感じ。
「あ、ハム入ってるね!」
娘はハムとベーコンの違いが分からないらしい。
「今日もハムの踊りと歌うたうね!」
ハム~ハム~ハッム!
ハムハム言いながら豆乳スープを飲む。
あまりに嬉しそうにハムの歌うたうから今更ベーコンって言えない母で、ごめん。
仕事用にネックレスをしていたら、
「ママのダイヤのネックレス綺麗だね。」
「そうだね、キラキラでしょ?」
「うん!ダイヤってお星様で出来てるの?」
星?
「そうだね。キラキラしているから星で出来てるかもね。」
「あ、でもお月様のカケラかな!?」
大人になるとそういう発想がなくなる。
「お月のカケラでもキラキラ光るかもしれないね。」
「まゆも大人になったらダイヤのネックレスしたいなぁ。」
大人になったらね。
このネックレスをあげよう。
私にはこれくらいの控えめな感じが今は似合っているように思う。
歳を重ねればまた違う宝石が似合うかな。
50歳くらいにまた自分にプレゼントしたいから宝石貯金もチマチマする。
石はときめく。
女の子は最初からキラキラしたもの好きなのだなと娘を見て純粋に思う。
石の力か。
毎日この小さく光るダイヤからパワーをもらっている。
力の源。
