今日はO先生に2人が治療方法 時期等色々聞く予定です

 

21時半 22時 22時50分  

変な電子音にて起こされる

看護師さんは分かっていたらしく

ごめんなさいと

 

6時39分 起床 看護師さんに起こされた

血圧124 78 36.6度 酸素95 呼吸67

 

6時45分 

頓服薬粉薬(オキノーム散)を飲む(10段階9)

昨日の夜中からじわじわと痛い

横になっても治まらない

 

7時55分 ナースコール

 

8時08分 

頓服薬粉薬(オキノーム散)を飲む(10段階10)

寝起き後徐々に痛みが強くなってきた(10段階9→9)

何故だろう 

昨日と同じで薬が全く効いていない 痛い

 

8時 朝食

青りんごゼリー モモ 完食

リンゴ ざく盛りヨーグルト りんごのデニッシュ

~持ち込み完食

 

9時16分 売店から帰って来る

 

9時23分 

頓服薬粉薬(オキノーム散)を飲む(9段階9)

殆ど効いていない 

(オキシコンチン錠)合計3錠 飲む

 

11月1日(水)朝

80mg→100mgへ増量

効果に乞うご期待!

 

体重 74.6 ㎏

 

9時25分 インターンのA先生往診

A先生「売店へ行っていたんですか」

 

自分

「はい 過去の履歴を見て

 9時まで待っていたのですが…」

 

A先生

「それは失礼いたしました 

 ところで調子はどうですか」

 

  自分

「昨日と一緒で薬は3回飲んでいるんですが

 痛みが取れません 

 前回退院した時の状況を考えると

 明後日3日(金)退院は怖くて難しいと思いました

 また今日からオキシコンチン錠が追加された効果が

 表れてくれる事を強く願います」

 

A先生

「承知しました 

 早く痛みが取れればいいですね」

 

9時45分 義妹と院内喫茶店にて

アイスカフェラテを飲む

 

義妹の入院予定 ( 右足首の手術 )

12月25日(月)~1月6日(土)予定

 

・持参するもの

・個室希望~個室での最低限のマナー

・食事の選定 

・パジャマ等の貸出

・お見舞いのルール(入院患者同士 一般客)

・保険

・お義母さんの事

・小さな事でもストレスを1つでも無くす

等々色々アドバイスする 入院患者の先輩として

 

11時10分 義妹とバイバイ

 

11時15分 ナースコール

 

11時18分 座薬投入

 

11時20分 

頓服薬粉薬(オキノーム散)を飲む(10段階9)

 

11時半 薬剤師さん問診

 

自分

「約1時間置きに飲んだんですが 

 オキノーム散については

 昨日今日と全く効き目がありません」

 

薬剤師さん

「薬剤師としての目線では別のお薬に変更

 また量を追加するというやり方が無難だと考えます」 

 

自分

「自宅療養時 現在両手が痺れていて

 力が全く入らない状況の中 

 薬を仕分けしたり破ったりする事が困難だと考えます」

   

お薬の管理方法及び

取り出し方について説明を受ける

後で妻に説明予定

 

自分

「色々とご配慮頂きましてありがとうございます」

 

※丁度O先生が往診でいらして 焦っている様子

 

12時 昼食

丸パン1個(マーガリン)マンゴー 枝豆スープ 完食

リンゴ ホイップパン1個 チュロッキー1個~持ち込み完食

 

12時半 12時20分 昼食後の薬を飲む 

トイレ(大)は夕方が無難

 

13時 

ようやく痛みが少し和らいできた(10段階7)

  

13時55分 O先生 往診 看護師さんと被る 

血圧132 80 36.4度 酸素97

 

O先生

「薬剤師と相談した結果 

  痛み止めの薬今日の夕方から

  1種類増やす様にしました」

 

自分

「承知致しました

 ありがとうございました」

 

とにかく眠い 

マウスを持ったまま眠ってしまう

 

15時20分 

妻と娘がお見舞いに来る(娘半休を取る)

 

15時半 ナースコール

 

15時38分 

頓服薬粉薬(オキノーム散)を飲む(10段階8)

 

15時40分 O先生の話を聞く 

自分 妻 娘 A先生 看護師

O先生

「抗がん剤治療の副作用で肺にダメージを受け

 ”肺炎”になってしまった 

 ステロイド剤の点滴及び内服薬を実施し

 まずは肺炎を治療しなければいけなりません」

「治療で使用したステロイドを身体から抜いてから

 別の抗癌剤で治療を再開しましょう」

 

 

【薬の副作用で”眠い”タイムリーな入力不可】

 

O先生

「まず2種類の抗がん剤の1種類 翌週にもう1種類 

 その翌週にどちらかの抗がん剤の点滴を実施 

 最低17日間の入院と思っていて下さい」

 

「完全にステロイドを抜ける時が

 23日(木)頃と考えて

 翌週の29日(水)入院して

 抗がん剤の点滴治療を実施すると考えていいと思います」

 

「前回救急搬送された際 

 救急隊員の方が以前病院さんで

 緊急搬送の受け入れを断られた事があったらしく 

 その様な事があるんでしょうか」

 

O先生

「次の入院が間近に迫っている方の場合

 まず”無い”と言ってもいいと思います」

 

「では今回の退院の日程につきましては 

 今日薬を飲んで明日様子を見て

 来週だったらいつ退院できるかを決めて良いんですね」

  

O先生

「はい そういう方向でいいと思います」

 

「次の入院は29日(木)入院 

 約3週間後 退院という

 考え方でよろしいんですか」

 

O先生

「新しい治療を始めてから

 どんな副作用があるのかわかりません 

 約15日プラスマイナス2~3日と考えて下さい」

 

O先生「何か他にご質問はありますか」

 

「どうしても不安ばかりが先走って 

 今回みたいに数ヵ月に1回先生に説明をしてもらうと

 なるほどあ~そうだったと思えますが

 

 体温が39度位出ています

 抗がん剤治癒からくる肺炎っぽいです 

 しかし午後からは落ち着きます 

 退院しましょう 

 

 退院して3日後 再入院しました

 完全に肺炎です  

 酸素ボンベが必要な状態です 

 

 今回の肺炎について、他のDrから

 

 「抗がん剤治療によるものかを見極める為にも 

  今回治療をいったんストップする必要がある」

 

 と教えてもらったと父から報告を受けて

 あッそれでこうなんだと思ったんですけど 

 その話を聞くまでは 

 治療が出来ない位急に悪くなったんだ

 と思ってしまい母も私もずっととても不安でした。

 ”今こんな 状態だからこうなった” という事を

  父には伝えて頂きたいです

 

自分

「私としましては先生の説明は

 しっかり聞いて理解した上で

 家族へ説明しなければという気持ちはありました 

 でもいざ家族へ説明する段階で 

 ”あれ~あの事先生はなんと言っていたのかな”とか

 ”あっ聞き忘れた”と反省した事がありました」

 

O先生

「熱が出ていて調子が悪い時に説明させてもらって  

 どこまでご理解されているか 

 分からない場合があったかもしれません」

 

「私が仕事でない時ほとんど来ています 

 治療に大きい変更があった場合 

 主人が良く理解できない時があると思いますので 

 私に一言お伝えいただければ幸いです。

 

 何か心配事があった場合、その都度看護師さんへ

 〇〇だったら大丈夫なんですが

 O先生のご都合は如何でしょうか?と

 こちらからお声かけしてもいいですか?」

  

O先生「大丈夫です よろしくお願いします」

 


16時50分 ナースコール

 

16時58分 

頓服薬粉薬(オキノーム散)を飲む(10段階7)

 

18時 夕食

🍙1個(ふりかけ なめこ)お吸い物 リンゴ 完食

カキ ヨーグルト チュロッキー1個~持ち込み完食

 

18時35分 夕食後の薬を飲む

(トリプタノール1錠 追加)痛みをやわらげる薬

 

19時20分 

血圧125 89 36.1度 酸素97

 

19時40分 

トイレに行ってなるほんの少しお出ましになる

 

19時50分 

家族電話(明日会社及び先生への対処方法)

 

21時 寝る前の薬を飲む 就寝