抗がん剤治療の日程 退院の予定は?

 

20時 

担当医師が心配だ 

ナースステーションから常に見える場所がいい

と言う理由で引っ越したらしい 本人戸惑い

 

8時 朝食

カットリンゴ 夏みかんゼリー 完食

牛乳パン半分~持ち込み

 

8時50分 O先生 インターンのA先生往診

O先生「調子は良さそうですね」

 

自分「熱も出ていなくてまずまずです」

 

O先生

「今日のステロイド剤の点滴頑張ってやりましょう」

 

自分

「まずは肺炎が完全に治ってから

 抗がん剤治療を開始するという事ですか」

 

O先生

「はい 一旦退院して頂いて

 その後抗がん剤治療を開始しようと思っています 

 退院の日程をご家族と調整して下さい」

 

自分「承知いたしました」

 

9時 朝食後 及び 頓服薬を同時に飲む

~少し背中が痛くなってきた(10段階7)

 

暫くベッドで横になる 

なかなか痛みが治まらない

 

10時半 ナースコール(採血と点滴)約30分前に

痛みが落ち着いたらナースコールで呼び出し依頼

 

体重 73.8 ㎏

 

11時 採血2本 ステロイド剤の点滴開始

 

看護師さんに質問

①今朝薬を飲んでも 

 痛みが暫くなかなか取れなかった

(約30分我慢~9時に一緒に飲めばいいと思っていた)

 

②今後の見通し 

 娘が直接先生と話したいと言っている

 →今ステロイド剤の点滴治療 

  抗がん剤治療を始める時期は等々 

  事前アポは取る事は可能?

 

(対応策)

 

①痛み出したらすぐ痛み止めの粉薬を飲む(我慢しない)

 

②O先生にスケージュール的な事を具体的に聞き 

  その日程に合わせて3人で話を聞いてもらう

(O先生に出来るだけ早く聞く)

 

12時 昼食

うどん じゃがいも~それぞれ一口

カットリンゴ ~持ち込み完食

 

12時半 昼食後の薬を飲む~昼食前の薬 

あえて飲まなかった

 

昨日お通じは4回もあったが全て”水”みたいなもの 

下剤は看護師さんと相談しようと思っていて 

結果飲まない事にした

 

また昼食のうどん及び小鉢(じゃが芋)が殆ど食べれず

看護師さんが気を遣ってくれてその場で電話 

後で栄養士さんに直接来てもらうように手配してくれた

 

11時半 

看護師さんがO先生に聞いてもらって

都合のいい日程を提示してくれた 

調整してもらった結果

11月1日(水)16時 O先生の話を3人で聞く

11月3日(金)9時 退院 妻お迎え の予定

 

13時 

栄養士さん 早速 食事の件で相談

結果(全てデザート付)

朝食~デザートセット 

昼食~パンセット 

夕食~🍙1個セット

 

13時10分  

血圧110 76 36.6度 酸素94

 

14時 レントゲン撮影 酸素94 

看護師さんと相談した結果 

酸素ボンベは必要無となった


14時半 とにかく眠い為ベッドに横になる 

 

16時半 インターンのA先生往診 色々と話を聞く

 

まずは11月1日(水)16時 3人で拝聴 

3日(金)9時退院 を確認依頼

 

10月30日(月)確認します

 

 

O先生の主導で他の先生と相談しながら治療方針決定する
 

あくまでもA先生の考え方

A先生

「肺炎が今までの抗がん剤治療の影響なのかの確認」

 

「来週からステロイド剤の点滴から

 ”飲み薬”に変更有 経過観察」

 

「ステロイド剤がある程度

 身体から抜けている事を確認」

 

「その結果を踏まえて 

 抗がん剤治療を開始する時期を決定」

 

「抗がん剤治療は

 (1回)2泊3日 4泊5日(3回)と様々パターン有」

 

「前回と同様

 又は違った副作用が出で来る可能性大」

 

「自宅療養及び入院 通院検査の可能性有」

 

「仕事内容を鑑みて 

 復帰できるのは早くて来年1月以降」

 

「11月23日(木)祭日は私用の為 ご配慮を」

 

色々質問し細かく返答してくれた

 

18時 夕食

🍙1個 お吸い物 みかん 完食

アロエヨーグルト~持ち込み完食

 

18時40分 夕食後の薬を飲む

血圧116  72 36.4度 酸素97 

 

21時  寝る前の薬を飲む 就寝