今日は点滴治療2日目(抗癌剤治療)

 

昨日は9時に電気を消して眠ろうと思ったが

携帯を10時頃まで見ていた

 

確か12時半頃と3時頃トイレに行く

6時半に目が覚める 約3時間半 

 

夜間睡眠持続1錠のお陰でよく寝れた方だ

トイレへ行くが空振り(小のみ)

 

7時半 看護士さん 36.4度 酸素98

お通じが空振りだった事を話す → お出まし時は看護士さんへ報告

また、水分は十分に取って下さい

 

8時 朝食

全粥(小盛)(鯛みそ、えのき)

味噌汁(ネギ)里芋の煮物

炒り豆腐  完食

 

試しにアイスクリーム食べ、暫く様子を見るが空振り(小のみ)

 

9時 看護士さん 

点滴針に”水”を流しにくる

昨日痛かった事を説明しゆっくりと水を流してもらったが

痛みは殆どなし

 

11時以降に点滴の薬が届くらしい

昼食後からの点滴治療を要望 了承

 

9時20分 O先生往診

O先生「昨日点滴針に”水”を流す時 少し痛かったらしいですが

     今日はどうですか?」

 

自分「若干痛かったですが、今日は大丈夫です」

 

O先生「時々、最後に水を流す時前の点滴液の影響で痛む時があります。

     それでは点滴治療始めましょう」

 

自分「昨晩 ピコスルファートナトリウム内用液15滴と

   センノシド1錠を飲んで2度トイレに行ってもお通じがありません」

 

O先生「そうですか 別の下剤を考えましょう」

 

10時20分 看護士さん

血圧127 84 36.5度 酸素98 異常なし

 

今日はまだお通じが無い事を話しをしたら

違う別の下剤が用意されているか確認してくれるとのこと

 

 

12時 昼食

全粥(小盛)ごはんですよ、ふりかけ

いわしの梅煮 大根の含め煮

もやしのお浸し フルーツ

完食  牛乳200mlは後で

 

13時 牛乳飲んでトイレへ行くが空振り(小のみ)

 

13時 点滴開始 1本目 ハイテクな機械 

デカドロン注射液 30分(アレルギーよけ 吐き気止め)

看護士さんWチェック

 

点滴3本 約3時間の予定

 

看護士さんに

別の下剤が用意されているのか確認依頼

〜 特に用意がなかったです

 

”便秘” ”下剤”の事で相談

便秘は薬と十分は水分と運動です 浣腸も

下剤は様々な薬があるので薬剤師さんと相談

 

看護士さんからの報告

薬剤師さんが今日忙しいので明日になるかもとの事

 

13時半 2本目 2時間

エトポシド点滴静注液 抗癌剤

看護士さんWチェック

 

14時 売店でR-1を買って飲んでみる

 

14時50分 トイレへ行くが空振り(小のみ)

 

14時55分 看護士さんに下剤頂く

リンゼス錠0.25mg 昼食前 1日1回 1錠 

 

別の下剤が昼前に出ていたらしい すいませんと

今日の分は今飲んでいいと言われたので 早速1錠飲む

 

15時10分 トイレへ行くが空振り(小のみ)

 

15時40分 3本目 15分 

抹消静脈フラッシュ用

整理食塩水 抗癌剤を完全に流すため

 

15時50分

看護士さん「リンゼス錠はもらいましたか?」

 

自分「はい。看護士さんに聞いて今日の分は飲みました。

   明日以降は昼食の”食前”に飲んで下さいと言われました」

 

看護士さん「下剤ですが”座薬”もいいと思います」

 

16時10分 トイレへ行くが空振り(小のみ)

今日の点滴治療終了 約3時間10分

 

16時半 看護士さん

早速”座薬”とワセリンを持ってきてくれた

 

16時40分 トイレへ行くが空振り(小のみ)

自分でワセリン塗って”座薬”を投入する

 

16時50分 O先生往診(助手1人)

O先生「座薬はいれましたか?30分は我慢して下さい」

 

自分「昨日の9時からお通じがありません。お腹が張っていて辛いです

   夕食は食べてもいいですか?」

 

O先生「レントゲン見てもたくさんは詰まっていませんよ 

    夕食は食べれるだけでいいと思いま。

    明日まで点滴治療やって土曜日退院でいいですか?」

 

自分「はい 分かりました」

 

これからの”便”の出具合

点滴後の体調次第では入院を延長出来ないか明日夕方相談するつもり

 

17時10分

看護士さん「座薬はどうですか?」

 

自分「はい 16時40分に入れました」

  「相談ですが…

   2回目の点滴治療後、4週間の自宅療養時 2週間は調子が悪く

   後の2週間は”便秘”で悩まされていました。

   入院までには治そうと努力しましたが便秘が治らず昨日の9時から空振りです。

   このまま退院するより暫く入院を延期させてもらう事は出来ないでしょうか?と

   O先生に伝えて頂けますか」

 

看護士さん「お気持ちは十分お察しします

      退院の時期を決めるのはO先生です。早速話しておきます 

      明日O先生から 言われたら ご自分のお気持ちをお話してみて下さい」

 

自分「聞いて頂いてありがとうございました」

 

17時45分 トイレへ行くが座薬分だけしか出ない

 

18時 夕食

全粥(小盛)ふりかけ じゃが芋グリル

鶏肉ごまだれ焼き 茹で野菜サラダ

殆ど食べれず フルーツは2切のみ食べる

 

18時10分 トイレへ行くが空振り(小のみ)

 

お腹が張っていて辛い 体は熱いが熱は無い 

 

19時 トイレへ行くが親指分だけ

 

19時20分 看護士さん

便秘で辛い旨話す

血圧 137 83 酸素97 36.3度 

 

ピコスルファートナトリウム内用液 センノシド2錠を頂く

 

隣の患者さん TVを見ての独り言はしんどい

 

20時 家族電話

 

今日の出来事 大筋を話す

 

21時

ピコスルファートナトリウム内用液 15滴

センノシド2錠 夜間睡眠持続剤 1錠 飲む

 

明朝こそはお出ましになって下さい

 

お腹が張っていて苦しいです