瀬尾 まいこさんの小説「そしてバトンは渡された」の中で
とても好きなシーン(会話)があります。
(ネタバレになるので、小説を読みたい方はスルーしてくださいね。^^)
自分の心に正直に、自由に生きている彼氏、早瀬くんと
主人公、優子の会話です。
優子
早瀬くんが言うみたいに気楽にいくわけないよ。
生活って、人生って、もっと厳しいんだよ。
早瀬くん
そうかな?
オレと優子がいて、ピアノと美味しいものがあるんだよ。
どうがんばっても楽しいイメージしか浮かばないんだけど。
それに、もしかして嫌なことや、つらいことが出てきたら、
その時考えて修正すればいいじゃん。
いつだって変更はきくんだし。
オレたちは大人なんだから、
自分たちで楽しいと思えるように進めばいいだろう。
この早瀬くんの言葉!
まさにその通りだよなと思います。
どうがんばっても楽しいイメージしか浮かばない。
上手くいく人に共通する感覚ですよね。^^
何があっても、その時に考えればいい。
修正すればいい。
いつだって変更可能!
人生は自分でつくっていくもの。^^
自分たちで楽しいと思えるように進めばいい。
ほんと、ほんと!
そのとおり。^^
もう大人なんだから・・・
早瀬くんの言うとおりだなぁって、
とっても元気をもらえます。^^
自分の人生をどう見るか?
どう捉えるか?
捉え方で、大きく人生は変わるのだと思います。
もっともっと自由に生きていい・・・(*^-^*)