『ノルウェイの森』の公開日が近づいて来ました。
映画化のニュースを知ってから、割とクールに、どちらかと言えば否定的な気分だったじゅんちゃんですが、ここにきてちょっと冷静さを欠いているかも、ってか、はっきり言って欠いています。
春樹さんの作品で、映像化されている物は他にもあるけれど、『ノルウェイの森』はやはり特別な存在だということを認めざるを得ないです。
みかりちゃんは、大方の予想通りわたしと一緒に映画を観に行くつもりだったようで、それは丁重にお断り致しました。
だって! あの春樹さんの! あのノルウェイの森! ですよ! おいらにひとりでひっそりと鑑賞する儀式をさせてやっておくれよ!
わたしにとって、村上春樹という人は、きっとみんなが思っている以上に大きな存在なのです。
ハタチの頃から20年以上読みつづけている作家は彼しかいないし、今後も(おそらく死が二人を分かつまで)傾倒しつづけるでしょう。
賛否両論な春樹さんの作品の、何に、どこに、こんなに惹かれるのか、自分でも判りません。
ただ彼の書いた物を読んでいるだけで、とても幸せな気持ちになるんです。
そして今、ノルウェイの森を再読しています。
葉っぱさんに借りた本とか、『世界の車窓から アイルランド編』のDVDとか、読んだり観たりしたいものが他にも沢山あるのに、やっぱり、映画を観る前にもう一度読んでおこうかなと。
あと、もうひとつ楽しみなのは、あの20世紀最高のグループの曲がどんな風に映画の中で流れるのか。
もうじゅんちゃんの頭の中では『ノルウェイの森』のあのシタールのイントロがヘビーローテーションなのだ。
とてもわくわくとした気持ちで、今回の繁忙期は楽しく乗り切れました。
わたしの2010年は『1Q84』で始まり、ノルウェイで終わると言っても過言ではないでしょう。
ああ、また興味のない人にはほんとにどうでもいい事を長々と書いてるよ、この人。
わはは、仕方ないよね~。だって、アドレナリンだかドーパミンだか、出まくってんのよ、今。
あと10日!(17日に観に行く予定なので)おいら一体どうなっちまうんだろう・・・。ぶるぶる。