不幸が作られる理由 | 劣等感解消セラピスト 當眞淳(とーまじゅん)

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劣等感解消専門セラピスト 當眞 淳のブログです。
イメージワークを使った潜在意識の書き換えや
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コーチングを取り入れ、悩みの根本的な解決を目指します。
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どうも~!
劣等感解消セラピスト 當眞淳です( ´ ▽ ` )ノ

前回は意識できるストレスを、いかに軽減するかを書きました。



僕たちは色々なストレスを感じて日々生きています。

意識できるストレスもあれば、気づかない内にたまっているストレスもあります。

今回もストレスが初めから溜まらない思考について書きたいと思います。

ストレスを発散する生き方よりも楽だとおもいますよ(^^)




全ての物事は思考することから始まります。

思考することで現実化されます。

目に見える現実もそうだし、心理的な状態も思考が全ての入り口です。

物事の足りない部分や、ネガティブな想像、未来の心配ばっかりしていると、当然ストレスも溜まりやすくなります。




大事なのは、【どこに注目しているのか?】
ということです。

自分の思考は過去に注目しているのか?

未来に注目しているのか?

それとも現在ばっかり考えているのか。




過去に注目して生きていると、今有るものが見えなくなります。

今現在、多くの恵みの中で生きているにも関わらず、

足りないことや思い通りにいかないことに注目しがちになります。

また、過去は変えようがないので、

過去にこだわっていると成長する機会を失っていきます。









未来に注目するのは悪くないのですが、

未来の心配ばかりしていると、これもまた疲れますね。

ネガティブな考え方は時には絶対必要です。

絶対必要ですが、こればかり考えていると行動する動機を失っていきます。

将来の心配を回避するためには、現状維持が一番楽だからです。












現在にだけ注目して生きることは、初めは勇気がいります。

普通は思考が邪魔してできませんからね。

しかし、現在あることにただ注目して生きるということは、一番パワーのある生き方ができます。

活き活きしてきます。

必要以上の心配をしません。

現在を中心にうまくバランスをとって生きていくと気楽になります。







そしてもうひとつの、ストレスが生まれる原因です。
【自分の願望に固執してはいないか?】
ということです。



僕達はある方程式に従って生きています。

それは

『自分の願望=現在の環境』→幸せ・楽しい
『自分の願望≠現在の環境』→不幸・不満


というものです。

言われてみれば当然ですよね(笑)







『願望』というのは非常に大事です。

願望は希望となり、生きる道標になり、自分を高める基準となります。




しかし、願望を重視しすぎることも、今ある恵みに気づかなくなる原因になります。

『私はこうならねばならない』と、目標を立てることと、
『私はこうならねばならない』という生き方は違うことなんだと思います。


願望に固執していると生きながらに地獄を見ます。

年齢を重ねたら改善するものでもありません。

天国も地獄もいきながら味わうものです。
やっぱり天国は現世にある



自分の目標に固執しているのは大きな誤解が元になっています。
それを達成できなければ、幸せになれないと思い込んでいるんですね。

幸せはいつでもどんな状況でも、すぐに達成できます。
幸せを達成させまいとするのは、自分の思考が原因になります。

【~~でなければ自分は幸せではない】という生き方や考え方は正しくありません。
僕たちは常に幸せの上で生きています。
幸せの上で生きているからこそ、不幸なことも味わえます。
幸せとは、幸せに気づいている状態です。
幸せとは、全て与えられていたことに気がつくことです。





ただでさえ肩に力が入る世の中です。
考え方はガチガチでも、生き方までガチガチにならないようにしたいですね(^^)


今日も読んでくれてありがとうございました(*´∀`)ノ

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