日曜日に教室の発表会がありました。
1部から4部に分けて3歳〜75歳の生徒さんたちが頑張りました。
舞台袖で待っている時が1番緊張する時なので、手を回して緊張をほぐします。
頭にも血液まわるようにね
合唱を待ってる時は余裕です。みんな楽しそうです
次が私だ、、、初めての発表会はドキドキ
お仕事しながらピアノを続けてて素晴らしい
ピアノだけでなく他の楽器の発表の場にもしたいと思い、トランペットや歌、サックスなど毎年様々な楽器の方がいます。
楽器だけでなくフラダンスの方もいます🌺
フラの後ろではピアノの生徒さんたち有志のウクレレ隊が頑張ってます🌴
衣装も着替えて頑張るぞ〜
幼稚園から通ってくれてる高校生。ベートーヴェン悲愴１楽章を弾きました
いつもは伴奏は私がしていますが、今年は骨折中なので、急遽教室の先生達にお願いしました。みなさん、ご迷惑おかけしました。
発表会前に多大なるご迷惑を先生方、生徒さん、保護者の方々にかけております💦
手首骨折、手術から少しずつレッスン始めています。
一回目の合奏練習中に人知れず骨折して、1人の先生にだけお伝えしてそのまま救急で病院にいったので、
みんないつの間にいなくなったの〜って感じだったと思います。
プレートを2枚いれて、元気になるのかと思ったら少しレッスンするだけで熱がでたり、目眩がしたり💦
年齢のせいでしょうか？
ただ最初に書いたとおり
皆さんがとっても優しくて、協力もしてくださり
今月にある発表会はうまくいきそうな予感しかしません。
来ていただいている田中先生と津田先生、宮先生には
私が弾くはずだった伴奏や連弾をどどどーんとお任せしてしまい、
お忙しい中、練習してくださっているのを聴いて涙がでました。
ほんと申し訳ない
生徒さんたちも私が元気な時より頑張って弾いてくれてる感じです。
みなさん、ありがとうございます
そして
発表会当日も役立たずだと思いますが、
本当にすみません
ずっと大好きなファミリア🐻❄️
なんと御朱印帳と袋まであるということで
絵馬は可愛いので持って帰って来ました。
育む→はぐくまのお守りもファミリアチェックで可愛い〜
お守りも御朱印帳も色が選べます。
夏休み前に、いつもは伴奏オーディションを受けない生徒さんが
「今回は受けてみようと思う。オーディションは夏休み明け。」
ということで、楽譜を見てみると
めちゃくちゃ難しい😓
いつも、伴奏って難しいしオーディションまで時間ない〜って思うけど、
それでレベルを見てるんだろうなって思ってましたが、
今回のは今まで見た中で1番の難しさ
でもせっかくオーディションを受ける気になっているので練習を始めました。
ただレベルが違いすぎて、
私も生徒さんも諦めモードのまま
五ページのうち2ページ半だけ練習して、夏休み終了。
発表会の練習もあるし、
今回は他の人が選ばれても
この曲は最後まで練習しようねって言ってました。
そしたら、なんと
選ばれました
難しすぎて
ほとんどの人がオーディション受けなかったらしく
オーディション受けた人の中で2ページ半というは1番進んでいたらしい
（それも、つっかえつっかえなのに）
一瞬、えっとなりましたが
弾くとなったからには、一緒に頑張ろうということで
今日から補講レッスンをして頑張ります。
今までも、これは間に合わないでしょ
って思っていても、みんな頑張って私が驚くことばかりだったので
きっと今回も底力を見せてくれるでしょう
ポーランドのショパン音楽大学のマレク・ブラハ先生マスタークラスでした。
10時30分から18時30分までの聴講は、オールショパンプログラムで
みなさんの演奏も素晴らしく
とっても刺激的でした。
その上、先生は体全身を使って説明してくださったり、自ら演奏をしてくださったり
また深いショパンの知識を所々で教えてくださり
ショパンへの理解が一段と深まりました。
通訳の方の説明も分かりやすかったです〜
ランチは先生を囲んで
午前中に購入したCDにサインしていただき、ツーショット写真も撮っていただきご満悦
実り多い秋の日となりました。
