中国は上海の東側にある浦東(プードン)。

浦東国際空港のある地域で、東京でいう成田的地域。

 

ここを地元とする友人カップルが結婚式を行うということで、

ローカル結婚式に参加!

 

まずは新居をお披露目 

中国では結婚にあたっては、必ず夫婦の新居が必要。

結婚式にあたっては親戚やら友人やらに新居をお披露目する。

 

ということで、まずは新居のマンションへ。

 

すごい装飾。

外履きで入れるよう、絨毯が敷き詰められている。

 

尚、このマンションはもともとスケルトンで販売されており、

内装は購入後に自分達でやるんだとか。

(それが主流らしい)

 

なんか1個だけ石がついてたから、

これ何?って聞いたら、

万里の長城で拾ってきたらしい。

(いいのか!?笑)

前日の夜は食事会 

中国の結婚式は従来、2~3日間かけてやるらしい。

今回は2日間。

 

前日夜は、親戚や友人を集めての食事会。

 

割とすごい人数。

2階にバルコニー席もあり、300~400人くらいいる。。

おもてなしでタバコが配られる

席に着くと、たばこがボンボン配られる。

 

これは高級タバコらしい。

ホスト側は、事前に大量に購入し、配りまくる。

 

通常1箱200円くらいのところ、これは1000円くらいするらしい。

これが箱ごともらえる笑

 

中国には従来おもてなしの意味で、たばこを配る文化がある。

 

ふだんタバコ吸うときも、自分が吸うときは、

同時に相手にも自分のたばこをあげて一緒に吸うという。

 

結婚式でもらうタバコは縁起が良いということで、

普段吸わない人も、結婚式でもらったタバコは吸うという人もいるらしい。


ホスト側はゲストに挨拶に回るときも、1本ずつ配って回る。

(自分が非喫煙者でも)

 

ちなみに箱ごと配るのはボックスだけど、

1本ずつ配る方はソフト。

ソフトの方が高いらしい。

(パッケージがというより、そもそも中身も違う)

料理がとにかく多い

そして料理が次々と運ばれてくる。


特段開始の合図があるわけでもなく、

運ばれてきたらどんどん食べ始める。

 

にしても、すごいボリューム。

 

当然、食べきれず、皿の上に皿が重なり、

最終的には、3階建てになる笑

料理めっちゃ旨いんだけど、1品1口ずつでもお腹パンパン~


中国では、皿が空になっちゃうのは失礼になるので、

多めに出すようです。

 

余って勿体ないじゃん!

 

と思っていたら、ビニール袋が配られた。

持ち帰り用。


最後に各々テイクアウト~

 

前日夜の食事会は、ホスト側の挨拶等の

特段イベントチックなものはなく、

ただ飯を食って終了~

(これ、わざわざやる意味ある?笑)

当日朝、新郎は新婦を奪いに行く!

結婚式の朝、新郎の友人たちは新居に集合。


この段階で新婦は実家の方にいる。

 

新郎はここから、

新婦を奪いに行くイベントがある!

行くと、小さいポチ袋を用意している。

中には10元札が入っている。

 

新婦奪還作戦では、新婦を渡すまいと

新婦側の関係者に通せんぼされる。


その際にこれを配って突破する。

(おもしろい!)

 

家に入る前から早々に止められる。

 

ポチ袋、1つずつ配るかと思ったら、

ごそっと10ぐらいもってかれる笑

 

その後、家に入ってからも

廊下や階段で通せんぼされる。


で、新郎一行、

変なダンスを踊らされたりして突破し、

ようやく新婦に対面。

 

花と指輪を渡して、

新婦の両親とお茶を飲む儀式を経て、

奪取完了。

ほんで、新居にて

新郎両親とお茶を飲む儀式を経て、

結婚式の会場へ。

(前日夜の食事会と同じ)

とりあえずランチ

ランチは参加者同士適当にやるのが一般的みたいだけど、

今回はホスト側で、結婚式と同じ会場で、手配してくれていた。

 

本番は夜のため、ステージ上はまだ設営中笑

 

そしてランチも、タバコが配られ、

しこたま料理が出る~

 

ポーカー的ゲームでタバコが山積みに

昼飯が終わると、夜までヒマ。

やることないなと思ったら、

誰かがトランプを持ってきた。

 

で、3枚のポーカー的な遊びが始まった。

数字とマークをそろえるやつ。

 

チップの変わりにタバコを出す。

チップを追加していくと最終的に、

タバコが山積みに。

勝った人がもらえる~

肺がん確定笑

結婚式開始

結婚式本番には、ちゃんとイベントMCがつく。

バラエティ的なMCでなかなか明るくて良い!

 

最初新郎が登場。

友人たちを引き連れる

ウェディングメイドの演出で、

なかなか良い。

 

その後、新婦登場し、

一緒にバージンロードを歩く。

 

あとは日本の披露宴&二次会と同じ雰囲気。

 

ただ良かったのは、

新郎新婦がお世話になった人、友人を

ステージに上げて

紹介していくプログラムがあり、

ゲストはお祝いの挨拶をのべ、

新郎新婦がプレゼントを渡す。

 

事前に聞いてなかったけど、

我々日本から来た関係者も呼んでもらえ、

ありがたい~

 

日本も友人代表挨拶はあるけど、

こーゆー感じで

色んな人を紹介したらいいのにー

 

結婚式本番は、新郎新婦がご祝儀を回収に回る。

 

僕らは中国の方に用意してもらった

↓の祝儀袋に入れたー

(その人日系企業勤務笑)

 

参加者の中には、

ご祝儀をスマホの電子決算で払う人も。

流石キャッシュレス社会・中国!

 

で、両親がお礼のポチ袋をゲストに渡して回る。

 

新婦奪還用ポチ袋の大きい版。

中には100元札入ってた。

 

という感じで、

飯食い終わったら適当に解散!

ということで結婚式終了~

 

上海という街・中国という国

基本、浦東滞在だったけど、

初上海ということで、

一応市内もぷらっと歩いた。

まぁ都市。

一方浦東をぷらっと歩く感じでは、

ローカルな市場もあり。

市場にも電子決算のQRコードがある!

 

ちなみに、レストランの注文も店によっては、

店員ではなく、QRコードをスキャンして、

オーダー決算するという。

 

ちょースマホ活用社会ー

 

ちなみに市場には

スッポンやカエルも売っている。

 

ローカルなお店もいいー

 

 

GDP世界2位なのに、

ローカルなところでは、

英語全くというのが中国らしい。

 

観光地も外国人向けというよりは、

中国国内の地方の人を

メインターゲットにしている感じで、

そんな英語もない。

 

内需で十分なんですなー

 

中国語できなきゃローカルな店に入るのは

なかなかハードル高し笑

 

上海行って思ったこと。


・やっぱ海外の結婚式はおもしろーい。


・中国のキャッシュレス社会が想像以上!

(日本も是非キャッシュレス進んで欲しい)


・こんだけ発展しても飯が安い。

食堂行けばラーメンが10元20元の世界


・たばこ社会。

結婚で配るレベル。


今は室内禁煙なのに、割と平気で吸う。

で床に捨てる笑。


屋外だと普通に道に捨てるけど、

行政の清掃員が巡回してるみたい。

なるほど。


日本人としては

やはりベンチマークすべく国ですなー