富良野&美瑛に行った日は
さすがに走れませんでした

でも昨日も仕事終わりに、
今日は朝から走りました

筋肉痛に悩まされていますが、
楽しく続けられてます

そんな走る日々に影響を与えているのがこちら。
三浦しをんサンの小説
『風が強く吹いている』
映画化もされました

→DVDも買ってしまいました

何度も読み返したこの小説

箱根駅伝を目指す名もなき大学の
学生達のお話です

それぞれのキャラが楽しくて

笑える

箱根の山は天下の剣。
小説途中の言葉↓
~きみの価値基準はスピードだけなのか。だったら走る意味はない。新幹線にのれ!飛行機にのれ!その方が速いぞ~
記録、タイムよりも
『走ることはなんなのか。』
それを追求していくお話です。
『速く』よりも『強く』走ることを
目指してバラバラな仲間が団結していく姿が胸をアツくさせてくれます

一気に読んでしまい心に感動をくれる
本当に素敵なお話です

ぜひ読んでみてください

この小説を読んだのは、
三浦しをんさんが好きなのもありますが、
箱根駅伝が大好きだから

昨年は、箱根にある箱根駅伝ミュージアムに行って紅葉


今年の箱根駅伝は、
2日は箱根へ、3日は川崎で応援しました

箱根の山を上る選手達は、
私達の前を一瞬のスピードで駆け抜けていきました

走る孤独を感じたと同時に
襷をつなぐ強い絆を感じました

まじすごかった。。。
走っている時は孤独。
まさに自分との戦い。
自分と向き合い、つらいところを
どうしていくのか。
逃げるのか。戦うのか。自分で決断する。
人生とおんなじ

自分の限界を自分で決めない。
小説の言葉を借りるなら、
~走ることの中に幸も不幸もある~
こんなこと書いててすぐランニングやめたとしてもあしからずw
夜中からお仕事なので、寝ます

オヤスミナサイ

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