まだ私が20代も前半の頃のお話です。
ん?10年も前です。
ちょうどその頃、私のお友達(♂)とよくゴルフやってたんです。
私は幼少時からゴルフしていて
彼も幼少時からゴルフしていて
当時はセミプロ兼、とあるゴルフ場専属コーチ
厳密に言うと
ゴルフと好きな音楽が共通で同い年であった。
親密になるには
充分な条件だったのです。
そう。
しかし、親密になるには
どうもあと1つ大切な事があって。
うむ。顔。
ま、さておき
彼と親密になるには
圏外な顔の彼、良きお友達。
だいちゃん。
素直でまっすぐなだいちゃんは、
あの頃スッカリ私に惚れ込んでいた。
わかりやすいんです。
そして、そんなキャピキャピなお年頃に
頻繁にゴルフだのナンだのよく一緒にいたから
きっとだいちゃんが圏内だったら
アタシだって惚れ込んでたかもしれない。
とりあえず、
だいちゃんと過ごす時間は大切だから
(お友達プライスレスでゴルフのレッスンとか、ラウンドとか)
圏外の範囲を顔だけから
「気持ち」
まで広範囲に及ばせて
一緒に過ごしていました。
その年の梅雨時、
梅雨が明ければ私のお誕生日って頃
だいちゃんに聞かれたんだ
「お誕生日何が欲しい?」
ドッひゃー。
なんてストレートな。
この一言でも
だいちゃんの素直さは
十分伝わってるって!!
困った私は2分だけ考えて
ゴルフ以外のことは本当に不器用なだいちゃんに
『だいちゃんお手製のバースデーカードがいい。』
ちなみに、
後にも先にもない
最適な選択だったと思った。
だって
だいちゃん本当に
不器用なんだもん。
「作れなかったよー!!」
って笑っていられるのが
最良だと思って。
だいちゃんは言った
『えー!ボク不器用なの知ってるでショー!!イジワルー!!』
私『どんなのでもいいんだよ、
コレって気持ちが大事でしょ?』
だいちゃん『そっかー、気持ちかぁー』
『わかった!ボク頑張ってみるから!!』
そんな会話をしつつ
本当にだいちゃん素直で良い奴だなー
って感心する私でした。
→次回へ続く。