一年生の次男の事を書こうと思います。

保育園の頃から、周りと比べて文字や数字に興味持たないなぁ…でも、そういう子は周りにもいたので、小学校に入ったら変わるかなと思って過ごしていました。

一年生になり、勉強が始まりましたが興味を持ちません。個人差があるだろうけど…【学習障害】と言う言葉が頭をよぎります。

気になったら追求しないとスッキリしない私。神経質なだけかもと思いつつ、ADDの疑いで長男がお世話になっている先生の予約を取りました。

担任の先生にも連絡した所、学校でお話しする事になり、私は学習障害を疑っていて予約済みだという事などお話ししました。
夏休み中に学校でWISC-Ⅳをやってみましょう!という事になり、検査しました。結果は多少苦手な部分はあるが平均値でした。

二学期になり、全く出来ない訳ではないけど、ひらがなが読めない、書けない、算数も中々上達しない…。ますます私の中で疑いが強くなります。

10月、待ちに待った検査をして、結果が出たのが12月。長かった…。

結果、学習障害。ディスレクシアと言う言葉も出てきました。

担任と支援級の先生と面談して、二年生から通級出来る様に動きましょう!となっています。
現在は仮通級という型で、週一で支援級に行っています。

結果が出たから即支援級になんて思っていたのですが、いくつもの手順を踏んで承認されて、やっと通級出来る事を初めて知りビックリしました。
会議とやらが、年に2回しかないそうです。



と、言うのが昨年から今日までの流れです。
ざっくり書いたので、分かりづらい所あったらごめんなさい。

長男のADD疑いについては、また今度。



【症状がない筋ジス】などの検索で、私のブログにたどり着いた方へ、誤解があるといけないので、書こうと思います。

脳内で都合よく解釈し、間違った情報を流してしまった事が発覚し、関係者の皆様には大変ご迷惑お掛けしました。


2016年現在、息子達、症状はありません。
しかし、今後何かしら症状が出る可能性はあります。身体能力的な部分なのか、心臓なのかわかりませんが…。

読んでくださっている方は、何かしらの情報や希望を求めて、検索しているのだと思います。私も同じ気持ちでネット検索しています。

インターネットで調べたら何でもわかる?!と思う時代なのに、情報が出てこないって不安ですよね。

なので、息子達の事を情報発信する事で、情報が得られるかもしれない…と言う気持ちでブログ書いてます。

私は医学的知識全くありません。そこら辺の主婦です。

そう言った事を念頭に置いて、読んで頂けると幸いです。
火曜日に心モニター付けて、水曜日に外してきました。

写真撮るの忘れました…。

テープでかぶれないです!と言った後に、テープが気持ち悪いといい出した子供達、気になって触ってしまうため取ってもらいました。だからコードがぶらーん…。そのほうが邪魔じゃない?と思うのですが、子供達はこの方がいいと言っていました。

後の分析する時に必要な、1日の行動記録表ですが、長男は自分で書く!と言うので書かせたのですが、ちゃんと書けてました。

次男は担任の先生にお願いしました。

放課後の児童センターでは、館長先生が子供達みんなと話をして、みんな納得の上で運動遊びなしにしてくれました。配慮に感謝です。

面白かったのは、次男のお友達。「機械つけるのカッコいい!」と目がキラキラ。なぜだかヒーローになってました。

結果は来月です。