『山崎純とスポーツ健康まちづくりを考える会』安曇野市政治団体
代表  山崎じゅん  です

⚠️長いです🙇‍♂️

【子どものスポーツ環境を考える会/安曇野まちづくりセッション定例会開催❗】
4/21水曜日、4月定例会をピザハウス樹安亭Due(穂高有明)にて開催致しました。

テーマ『子どものスポーツ環境を考える』

参加者は、安曇野市.大町市.松本市から計8名の保護者やスポーツ関係者がいらして下さいました。
自己紹介(45分間)から始まり、その中から気になるテーマの情報をセッション(1時15分)させて頂きました。

〈主なセッション内容&山崎純の補足メモ〉

【乳児期】
○ハイハイは、運動能力と脳の発達に大切な運動。
○行政による乳幼児定期検診
保健師さんには、もっとパパ.ママに寄り添った検診スタイルを考えて頂きたい。
【幼児期】
○遊びの中で、簡単に転倒したり、転倒しても受け身がとれない子どもが最近多いと感じる。
「身体の使い方を覚える」、又は「身体を使おうとする神経回路を刺激」すると、それらは改善の方向に向かうとされている。(運動遊びの中での神経回路への働きかけの有効性)
【小学生年代】
○多様なスポーツを経験する事も大切である
○この年代から、少年団とクラブ(民間)チームの選択肢ができる
○少年団組織は未だボランティア意識が強い?又は、そのボランティアになってしまうシステムが課題なのか?
【中学生年代】
○学校の働き方改革に伴う部活動改革(2023年から全国施行)について
・平日は教員(顧問)が担当
・休日は外部組織(NPOや民間)
・中体連の大会も再検討!?
・学校と外部組織の連携が必要不可欠
・スポーツ系教員の土日業務希望の場合は、兼業兼職としての職務が可能となる。
○部活動は、生徒が気軽にスポーツを始めるきっかけにもなる、大切な活動ではないか?
○部活動は、スポーツ技術の向上だけでなく、子どもの精神的な育成の機会でもある。そこを外部講師に任せられるのか?保護者としての貴重な意見。
【高校生年代】
○将来的な進路を考えたスポーツ活動と捉えると、公立と私立の役割とは何か?
優秀な学校顧問の在籍が、学校の人気と比例している種目もある。(サッカー.バレーボールなど)
○高校サッカーや甲子園など、高校年代にある大規模な大会は、必ずしも良い面だけではない!?
「ゴールは高校年代ではなく、もっと先にあるのではないか?また、プロスポーツ選手を目指すだけでなく、スポーツを支える側や生涯スポーツとしても念頭に置いて、子ども達にはスポーツを楽しんで貰いたい」

以上となります

まだまだ話しはつきませんでしたので、次回のセッションも同じテーマで開催したいと思います。
更に深く、又は新しい情報を、皆さんと共有出来たら嬉しいです。

【5月安曇野まちづくりセッション定例会開催❗❗】

テーマ
『子どものスポーツ環境を考える』

日時:5月26日水曜日   10時~12時
場所:ピザハウス樹安亭Due(安曇野市穂高有明)
対象者:テーマについて情報交換したい方(保護者.スポーツ関係者.プレーヤー.教育関係者など)
参加費:無料(お飲み物は各自)
申し込み:DM又はjunchoco104@gmail.comへ
お名前.ご職業又はスポーツ歴を明記の上、お申し込みをお願い致します。

⚠️セッション中は、マスク等の新型コロナ感染対策の御協力をお願い致します。

※「日程が合わない!でも、そのテーマでお喋りしたい!」方も募集しております。詳しくは上記のメールなど、直接ご連絡下さい。(土日の夕方など)

#安曇野市
#スポーツ
#子ども

写真:キャラはスーツ姿ですが私服の会ですw