ふたごちゃーん！

昨日の日曜日は17℃➡26℃と曇りだけど午前中は爽やかな山形市。

ビシッと0800起きして➡軽く朝ごはん食べて➡ゆっくりニュース読んで➡ウォーミングアップ代わりの掃除機かけて➡バシッと室内自主トレ60分やって➡シャワリング🚿してサッパリーノ

軽めの朝ごはんでいただいたのは今年も無事にSeason in the SUNのさくらんぼ

ただし普通のさくらんぼじゃないのよ。

ふたごちゃーん

子供の頃はふたごのさくらんぼが入ってたらラッキーと喜んでいたんだろうけど、現場ではそうでもないみたい

綺麗なさくらんぼを出荷したい農家さんにとってふたごちゃんは規格外品としてハネるもの。

今年は特にふたごが多く、農家さんはその除去作業に大変な時間を擁しているんだとか

そもそもなんで双子になるのかというと、夏に花芽が作られるさくらんぼに猛暑や乾燥等のストレスがかかってしまい、花が咲いた時点で雄蕊(おしべ)が2つに割れてしまい、割れた2つの雄蕊に受粉されてそのまま育つとふたごちゃんになるんだとか

さくらんぼも人間もストレスがかかると良くないんだね

でもふたごちゃんでも佐藤錦だから十分にお味は美味しいのですよ。

きっと県外に出回ることはないかもだけどお値打ち品でおススメなのです。

ちなみに両方の房にちゃーんとそれぞれ種が入ってますよ

そんな昨日はゆっくりまったりの休息日

我が巨人軍のしょーもない試合に興味が失せたので録り貯めたビデオ鑑賞です

BS松竹東急で絶賛リバイバル放送中『熱中時代』#15＝人間て死んじゃったらどうなるのという3年4組の女子に北野広大先生が「今のお父さんとお母さんのところにまた同じ＊＊ちゃん(女子の名前)として生まれてきて同じ人生を送れるんだよ。だから心配するな。」と答えるシーン➡実はこれ実際にウチの妻が幼き頃ママに「死んだらどうなるの」と聞いたら、ママが「また先にパパが生まれてママも生まれて、そしてあなたが生まれて今までと同じことになるのよ」と答えたやりとりを元にしたんだって。

すると幼き頃の妻は「よかったー」と一瞬安心した様子だったのに、すぐに「イヤだ―またあのホテルのプールで足の生爪剥がすの痛いのはもう嫌だ―」と泣いたんだって。

かっわいいよねー

このやり取りを当時熱中時代の監督やっていたパパがそのまま採用

そうしてあの職員室の北野先生と女子生徒のシーンができたんですって。

イイ話だわー。

ちなみに熱中時代3年4組でやってる『グー・チョキ・パー』で手を挙げるシステム、当時の妻の小学校クラスで実際にやっていたのをパパが採用しました。

目の付けどころがナイスだよねー

我が家ではそういう背景を想い出しながら観ているのであります。

そんな昨夜の夜ご飯。

ファーベのスープー

千葉にいる妻先輩が送ってくれた野菜レジェンド・アサノエコファームのお裾分けファーベを新玉ねぎと一緒にスープーに。

めちゃめちゃうーまいだよ。

ごぶさてぃんぐのポテサラ

ポテサラうーまい

ハッシュドビーフ

山形牛のハッシュドビーフめちゃめちゃうーまい

すっかり陽が長くなったのぉ

とか言いながら過ごす初夏の日曜日。

ステキだなぁ。

明日もきっと素晴らしい1日になることでしょう。

PEACE