さっよなら青森ぃー! | JJ's style

さっよなら青森ぃー!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
休暇No.27/30の昨日の木曜日は−4℃➡4℃雪の結晶太陽と寒いけどドピーカンな青森市。
 
前日の青森の夜はめちゃめちゃ寒くて、こりゃ口を閉じて喋らないといけない青森っ子の気持つがよーぐわがったんだずチーン
 
でもこの日は朝から乾いた空気で好天の兆しキラキラ
やっぱす旅先でも天気がいいと気持ちいいね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ビシッと0700起きして➡気付けの牛乳飲んで➡ゆっくりウォーミングアップ代わりのストレッチして➡シャワリングしてサッパリーノニヤニヤ
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

津軽弁で『せっかぐ青森さ来だんだはんでのっけ丼食ってこいじゃ』

標準語では『せっかく青森に来たんだからのっけ丼食べていきなさい』

という教えのとおり朝活はコチラへお出かけランニング
 
 
『青森魚菜センター』です。
ホテルから歩いてすぐの距離でとっても便利。
そして平日だからガラガラ。

 
まずはチケットを購入ですよ札束
 
 

のっけ丼チケット12枚で2,000円を購入。

白米で1枚、味噌汁で1枚、その他の具はそれぞれのお店に並んでる好きなものをチョイスするシステム。

 
 
例えば
鮪中トロなら切り身4枚でチケット2枚
赤エビなら1本でチケット1枚

などとお店で微妙に違う品ぞろえと量(例えば『いくら』だとチケット1枚で少量の店と多めの店とがあったりする)を見比べてお気に入りの具を次々と白米丼に乗っけてもらうのですちゅー
 
 
約15分さまよい続けてできあがりルンルン
僕は帆立卵付き+本鮪中トロ4切れ+本鮪大トロ2切れ+大赤エビ+いくら飛び出すハート
これで総額約2,000円なりグッ
 
 
こういう共用スペースで食べるんだよ。
自分で選んだ楽しみと責任感でめちゃめちゃうーまいでした酔っ払い

朝からこんな美味しい海鮮贅沢丼ぶりが食べられるなんて幸せだよねー。
ごちそうさまでした。
 
このシステムは面白いね。
その気になればチケットばら売り4-5枚買ってお代わり的なこともできるしビールだって飲めるってのもいい。
サイコーです。
 












朝からお腹いっぱいになったので腹ごなしに散歩がてらの神社詣りランニング
今回はこちら。
 

 
青森発祥の地としてその神様を祀っている『善知鳥神社(うとうじんじゃ)』です。
 
 
朝から晴れて気持ちがいいお詣り日和ですな。

 
石造りの鳥居の向こうに朱色の鳥居神社
存在感がすごいなぁ。

 
本堂もとても立派です真顔
さすが青森を創造した神社です。
きちんとご挨拶をしてお詣りお願い

 
神社の裏には『龍神水』と言われているパワスポがありました。
辰年の干支だからこちらにもお詣りお願い
ありがとうございました。
 
 











平日の朝の青森駅前を闊歩しながら一度ホテルに戻ってゆっくりパッキング。

チェックアウトは12時だったけれど早めの11時に精算して荷物を預けて近所の観光スポットをまたまたぶらりJJ散歩ランニング
 
 
まずは青森県観光物産館『アスパム』ね。
遠くからも見えるこの存在感はなかなかのものですゲッソリ
山形の観光物産館『ぐっと山形』もこれくらいの存在感があればいいのに泣
 
 
『ライバルに差をつける ほたて水着』キョロキョロポーン
1階のお土産売り場にはこんな攻めた感じのものも笑
ただ同然のホタテ貝殻をこんな感じにするとは
やるぜ青森❗
 
せっかくの快晴を体感しにアスパム13階の展望台に行ってみました富士山
 
 
おおお!!
さすが都会だぜ!

青森県人口=123万人 ⇔ 山形県人口=106万人

青森市人口=42万人   ⇔   山形市人口=25万人

やっぱす高い建物がたっくさんあるのぉ泣
 
 
展望台から陸奥湾を望む。
天気が良かったので遠くの下北半島までよく見えます。
 
 
この真正面の向こうの奥の方に北海道があるんだね。
そして左手が津軽半島となっております。

山形市に住んで5年。
すっかり海が恋しくなっていることに気づきましたw
 
 












アスパムの後は青森市文化観光交流施設『ワ・ラッセ』へ。
アスパムから歩いてすぐ目の前だから便利。
ここは各種お土産販売だけではなくねぶたミュージアムがあるのでそこも見学してみましたよウインク
 
 
おおお!!
ねぶた祭りで使う本物の大きさの山車だよニヒヒ
やっぱすすっごい迫力ですよ。

 
昔はこんな感じで制作してたんですよ的なジオラマ。
思いがけずリアルな感じで撮影できましたスマホ
ねぶた小屋の横から子供がのぞいているのがリアルだね笑

 
ねぶたの中も覗くことができました。
こ、こ、こんなに細かく針金を組んで形を作っているんだポーン
見た目の豪快さとは違って凄く細かな作業なんだねー。

 
あ、おじいちゃん!?
え、おとうさん?
わ、おにいちゃん??

と声に出したくなるような親近感のある顔がずらり笑

 
僕に一番似てると妻が言ったやつ笑い泣き

ねぶたミュージアムですっかりねぶた文化を刷り込まされましたよ。 
楽しかったね。














続いてはワ・ラッセの隣の『A-FACTORY』
ここは青森ウォーターフロントにあるシードル工房とマルシェの複合施設です。
途中にある『AOMORI』サインがイイ感じ

 
AOMORIの向こうに写っているのは青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸ですよ船
行ってみたかったけど巨大構造物恐怖症の妻は興味ナシでしたガーン
 
そのA-FACTORYの中で軽めの昼食。
 
 
『OCEAN’S DINER(おーしゃんずだいなー)』のチーズバーガーハンバーガー

青森県産グラスフェッド短角和牛のみを使ったバーガー屋さん。
予想以上にめちゃめちゃうーまいでした!
 
ちなみにお店のおねいさんにフライドポテトを別でオーダーしたら「バーガーにもポテトは付いてきますけどそれでもよろしいですか」と聞かれたので「どれくらいの量が付いてきますか」と質問すると「えーっとですね、マックで言うところのSサイズくらいですね」との回答。

「なるほど、じゃあポテトの別注文はナシでお願いします。とても分かりやすい説明ありがとうございますグッ」と思わず言っちゃうナイスなおねいさんのいるバーガー屋さんですデレデレ
 
で、ここで飲むのはコークではなくコレでしょう下矢印下矢印下矢印
 
 
あおもりシードルシャンパン
シャンパンテイストで結構おいしかった。
ごちそうさまでした。












 こんな感じでアスパム➡ワ・ラッセ➡A-FACTORYとお目当ての3ヵ所をきっちり巡り、お土産なんかも適宜購入して第二次昼食タイムに突入でしょうと、ホテルに預けてある荷物をピックアップするついでにこれを食しました酔っ払い
 
 
Cafe『UGUISU(うぐいす)』の鶏そばラーメン
大阪時代によく行った『座銀(ざぎん)』の鶏そばにとても良く似たお味でめちゃめちゃうーまいでした。
 
 
ぜんざいお茶
あんこがとても甘くて鶏そばの後にぴったす。
どんだけ腹に詰め込んで帰るんだっていう意思の強さを感じるでしょうゲロー

ごちそうさまでした。
 
 











じゃあそろそろ青森駅から新青森駅に向かいますか。

1509の奥羽本線に乗って新青森駅に向かう車中で見かけたおばあちゃんとお孫さん。
 
 
青森駅➡新青森駅のほんの5分間がなんかとてもほのぼのしましたよラブラブ
 
 
新青森駅に着いたら改札口のコンコースから青森県の象徴・岩木山が綺麗に見えましたポーン

さっよなら青森ぃルンルン
(山下達郎『さよなら夏の日』風に)
ありがどさまーバイバイ
また来っからよーバイバイ
 













まず新青森駅1552発はやぶさ34号で仙台まで行きますよ。

 
帰りは旅の疲れを最小限に抑えるのと想い出作りのために思い切って初めてグランクラスに乗りましたよー酔っ払い

1車両に18席ですか。
スゴく少ないから特別感が凄いんだろうね。

でもよく考えたら山形新幹線『つばさ』のグリーン車の座席数は26席とあまり変わらないゲッソリ
ちなみに『はやぶさ』のグリーン車の座席数は56席ポーン

なんともまぁ『つばさ』のミニサイズ感よゲロー

 
おおお!!
このファーストクラス感が本当にすごいね滝汗
 
 
広いよ!
広すぎるよ!!

 
うやうやしくアテンダントの方が丁寧な挨拶をしてきてなんかもらいました。
お水とメニューと塩チョコが入ってましたニヤニヤ

 
えーっ!?
これいただけるのですか??
お酒も飲んでいいのですか?
な、なんというファーストクラス感。

 
おつまみとおビール生ビール
ビールはプレモルなんだね。
さすがグランクラスグッ

 
外の景色が飛行機のビジネスクラスみたい飛行機
あーこれは寝てはもったいないわぁ泣 
 
 
余裕かましてお酒を飲み過ぎて寝てはならぬと、無理してコーヒーとか頼んじゃう貧乏性なわたすもやもや

 
妻はずーっと撮影してました笑
そりゃそーなるよね。
 
仙台駅まであっという間の1時間30分。
なんのストレスもなくラグジュアリーでカンファタブルな移動時間。
お値段は指定席の倍額。

てもこれはねぇクセになっちゃうようずまき
 
お値段的には結構なものだけどそれだけのことはあるグランクラス。
素晴らしい乗り心地でした。
勉強になりました。

ありがどさまでしたラブラブ
 













仙台駅から山形駅まではシャトルバスで60分。
グランクラスの後の狭くて暑い車内は辛かったけど、グランクラスに乗っておいて良かったと思うくらい疲労負担感が全然薄かったウインク
 
19時前には家に着いてアンパックしてホッと一息ダッシュ
 
 
自宅のおつまみ用に買ったヤツちゅー

特に左下の『チョコQ助』は全然知らずに買っていたのだけど、調べてみたら青森八戸でバカ売れして生産が追い付かないほどの人気商品らしく、そういえば売店で『おひとり様3個まで』と書いてあったことを思い出しました。

食べてみたら、まぁお味は想像どおりなんだけど確かにうーまいですよ。
一袋200円ルンルン
 
そんな昨夜の夜ご飯。

 
野菜不足を補うためにタコスをデリバリー自転車
美味しくいただきましたよ。
ごちそうさまでした。













ということで、思いつきで行った割にはとても大満足だった青森旅行。
楽しかったー。

特に青森駅前のナイスなお店を会社野球部後輩・T地くんに教えてもらえたのがとてもよかったねーデレデレ
T地くんマジでありがとう!!

お陰さまで青森が好きになりました。
今度は弘前とか大間とかも行きたいなぁ。














あっ滝汗
もう1人青森案内してくれる人を忘れてたアセアセ
同級生の社長・Y村くんに何も聴かずに行っちゃってたよー。

あーあ。
もう1回青森行かなきゃだ笑い
あーあ。
仕方アルマーニだな。
楽しみ楽しみデレデレ













PEACEチョキ