八戸から青森へ! | JJ's style

八戸から青森へ!

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
休暇No.26/30の昨日の水曜日は−4℃➡2℃とめちゃんこ寒い雪の結晶景色の八戸市。
八戸は朝から雪でした。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


我が家初の青森旅行2日目。
星野リゾート青森屋最終日。
せっかくだからと珍しく早起きして旅館から少し離れた『元湯』に朝風呂に行ってみようオーナメント
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ビシッと0600起きして0700に元湯へ。
 
 
平日雪降る早朝の元湯はガラガラうずまき
というか朝風呂文化の青森県民は0500開湯で既に一回りしちゃってるのかなにっこり
 
 
レトロ温泉調の粋なポスター。
熱さがからみつくぜ!
確かに泉質はトロトロヌルヌル系なので絡みつく感じ昇天
 
 
久しぶりに栓抜きタイプの自販機を見ましたよ。
ナイスですねぇ。
 
朝から身体を火照らせて血流万全グッ
温泉に浸かると何故か腹が減るよね真顔
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
そんな昨日の朝ご飯。
 
 
青森屋の食事は朝晩ともバフェスタイルだけど、個別に予約すればここの離れの南部曲屋(なんぶまがりや)で食事ができますよニコニコ
 
宿泊予約時には既に夜ご飯席はが満席だったので泣く泣く翌日朝ご飯席を予約しておきました。
 
 
一組に担当サーバーが一人就く形式飛び出すハート
お品書きを読んでいるとまずは青森名物『貝焼き』が運ばれてきました。
 
 
ホタテの貝味噌焼き炎
玉子を崩して玉子とじ風になったら食べごろ。
めちゃめちゃうーまいですよ。

 
朝から豪勢なお献立よだれ
土鍋ご飯を2.5杯お代わりするくらいお米がすすむメニュー驚き
どんだけ太らせるのよ。
 
 
そしてお食事処の南部曲家の中は暖房がガンガン焚かれていてめちゃめちゃ暖かかったので半袖でOKTシャツ

外は雪積冬景色なのに写真は半袖Tシャツというアンバランスが旅行っぽいでしょう笑
ごちそうさまでした。
 
 








    

青森屋は12時チェックアウトだけど、その後の予定を考えて少し早めの1030には宿を出ました。


初めて訪れた星野リゾート青森屋は青森愛とねぶた愛に溢れたエンターテインメント型宿泊施設でとってもナイスでしたニコニコ

ありがどさまでした。

 

 












車を借りていたので青森屋からそのまま次なる目的地に30分かけてドライブ車

到着したのはコチラ下矢印下矢印下矢印

 
 
十和田市現代美術館です凝視
平日の昼間にアカデミックなアクティビティを差し込むあたりが大人になったって感じでしょw
 
 
美術館の建物自体がアートですよ。
サイドには奈良美智さんの『夜露死苦(よろしく)ガール』もいるよオエー

 
椿昇さんの『アッタ』
こんな感じで外観だけでも十分アート感を楽しめるのだけど外は極寒なので中に入りますランニング
 
 
入り口のチケット売り場の前のこの空間から作品展示が始まっていたのです驚き
さすが現代美術スゴイねぇ
 
 
ロン・ミュエクの『スタンディング・ウーマン』は高さ4mの作品!!
右奥は係の人です。
トリックアートみたい。
でもすごい迫力!
 
 
4mのスタンディングウーマンに妻が怒られているみたい笑
もっと怒ってーオエー
 
 












こうして慣れないアカデミックな時間を経験するとお腹が空きますよね煽り
そんな昨日のお昼ご飯。


陸奥湾産の帆立クリームチャウダーコーヒー
ロールパン付きで結構うーまいです。

お手拭きおしぼりのビニブにはお店の子がひとつひとつ手描きで描いたと思われるイラストが。

なんか青森、好きですラブラブ

 
美術館のある通りの反対側にも外展示の作品が
これは『Fat House と Fat Car』
オモシロいねー笑
 
そんな感じで昼間の芸術的センスを磨く見学会は無事終了。
 













十和田現代美術館➡八戸駅まで40分のドライブ車

 
そして八戸駅発1505のはやぶさに乗って新青森駅へ新幹線
 
 
1529に我が家初の新青森駅到着上差し
そして奥羽本線に乗って青森駅まで移動します。
 
 
青森駅の改札口コンコースから奥羽本線と青森ベイブリッジが見えましたニコニコ
撮り鉄にはたまらん写真が撮れちゃいましたよ。
 
16時過ぎにホテルにチェックイン。

そしていよいよ楽しみにしていた青森駅界隈での野外活動タイムです。

お店情報をいろいろ調べてみたのだけど、やっぱす山形にいるときの我が家のように、いま青森住まいの人に教えてもらうのが一番だねということで会社野球部で三遊間を組んだこともある後輩・T地くんに教えてもらった名店に出陣下矢印下矢印下矢印
 
 
地元でも有名な人気店『寿司居酒屋 樽(たる)』。
2日前にチャットで予約をしたらものすごく丁寧にお返事をいただき電話相談までしてくれて17時からお目当てのカウンター席に2名予約できました。

 
店内は予想どおりポカポカなので冷たいビールで我が家の初青森旅行に乾杯生ビール

そうしているうちに平日の水曜日なのにどんどんお客さんが入ってくるのです驚き
この日は予約のお客さんで満席とか。
ゴイスーだね!!
 
 
お通しはイカの沖漬けとタコ頭の酢味噌和え
もうこれだけでもガンガン吞めちゃうんですけど爆笑
 
 
あらかじめ予約しておいたお刺身10種盛りうお座
ひとり1切れずつだから刺し盛だけでお腹いっぱいにはならないのが良心的グッ

左上から時計回りで、陸奥湾帆立、しまあじ、カニ爪、まぞい、活タコ、ヒラメ、釣りきんき、大間の鮪赤身、前沢牛A5、鰺ヶ沢ののどぐろ、ほうぼう。

わさびは安曇野産でこの刺身の中で一番高いのよぉとお店のおねいさまが言っておりました。
これがぜーーーんぶめちゃめちゃうーまい!
お世辞抜きでぜーーーんぶうーまい!!
 
ビールをとっとと終わして日本酒いただきまーす日本酒
青森といったら田酒(でんしゅ)をくださーいよだれ
 
 
田酒山廃をいただきました。
グッとくる感じが好き。

 

北海道の釣りきんきうお座

ブランドになってるんだね。

コレはお酒がトマランチーノですよラブラブ

 

田酒のお代わりくださーいパー

と言うとおねいさまが「田酒の干支がありますけど飲んでみませんか」とのお誘いキューン愛

 

 
2024年の干支『龍』ラベルの田酒凝視
こんなのがあるんですねー。
すごいねー。

と反応してたら「お兄さんの頭の上に今までの干支ボトルがありますよ」と指さして教えてくれました上差し

 
ありゃまーこれはスゴイね!!
これは画になるわースマホ
 
お刺身も終盤だったのでお勧めの岩ガキを注文。
 
 
手のひらより大きな岩ガキびっくりマーク
クリーミーでぷりぷりでうーまい。
田酒がすぐになくなる泣

 
穴子の白焼き。
くーっ❗
これもまたナイスバッティンググッ
 
 
白子ポン酢。
山形で食べるのとはまた一味違うのよ。、
んめぇなぁ昇天

 
大間の生うに軍艦バイキンくん
このウニがめちゃめちゃうーまいでした!!
こんなに美味しいなら『うにおつまみ』¥2,750最初から頼んどけばよかった無気力
 
 
十三湖のシジミ汁も五臓六腑に染み入るね。

 
この一軒だけでお腹いっぱいにするつもりならもっとたくさん食べたんだけど、もしかしたら梯子するかも的な見込みもあったのでほどほどにしておきましたよ。

後輩・T地くんのおかげで素晴らしいお店と素晴らしい食事にあり付けたので最高の青森ナイトになりました。
T地ありがとうねラブラブ
 
 








   



よーし2軒目どうする??
と考えたけれど、T地くんが教えてくれたお店はどこもお酒の美味しそうなお店ばかり。

そんなにお酒を飲まない妻はちょぺっとつまらないだろうと思い、2軒目は食後の甘いのを兼ねてここに行きましたチョコカップケーキ
 
 
パンとエスプレッソシリーズ青森バージョン。
『パンと』は山形にないからねー。
ここにしましょうラブラブ

 
ハチミツのパンケーキホットケーキ
ぷるっぷるですよ。
そしてふわっふわキューン

なのでギューッとしたら1cm四方の大きさにしかならないのでコレは食べても0kcalですね二重丸

ということで食べてなかったと同じことになりました。

 
寿司居酒屋でめちゃめちゃ美味しい海鮮と地酒を飲んで、都会的なカフェでふわっふわパンケーキを瞬殺して、大満足で外に出れば氷点下5度の街ですよ。

さ、ホテルまで歩いてすぐというのもお店チョイスセンス抜群のT地くんのおかげだね。
ありがどさまーハート
 













いやぁ青森は本当に楽しくて美味しくて素敵な街だなぁ。
 
ということで今日は青森最終日ネガティブ
朝からバンバン活動しまーす。
 
 











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