みなさま こんにちは
また台風が来ていますね。しかも情報が日々変わります。みなさまも台風による雨風の影響などお気をつけください。
のんさんはプラネタリウムでリフレッシュですね。いいな。プラネタリウム。行ってみたいと思っていました。なかなかそのチャンスがないのですが、のんさんのブログを読んでますます行きたくなりました。
さて、ここのところ、社内の研修制度充実化を目指して、さまざまな研修プラットフォームを検討しています。最近の散歩や通勤時間はオーディブルよりも研修内容の確認に費やすことが多くなりました。
そこで気づいたのですが、私はこういった研修を受講することがそれほど苦痛ではないのだなということです。もちろん、自分も研修講師をすることがありますので、「今度はこういった方法でやってみよう」などと、さまざまな知識を吸収でき、好奇心も満たされていると感じます。(しかも会社のお金で学べるなんて!最高だっ!)
色々確認・視聴した研修内容でなるほどと思ったことを本日は共有させていただきたいと思います。
それはコンプライアンス研修の中にあった<エモーショナルコンプライアンス>・・・みなさん。これ最近の流行りなのですがご存じでしょうか?
エモーショナルコンプライアンスが注目される背景には、働き方の多様化や、職場でのメンタルヘルス問題への関心の高まりがあります。従業員の心身の健康が企業の生産性に大きく影響することが認識されるようになり、ただ「規則を守る」だけでなく、従業員が安心して働ける感情的な安全性を確保することが重要とされています。「してはいけない」と厳しく指導するだけでは不正はなくならない。という考え方ですかね。単なる「法的遵守」ではなく、従業員の感情やウェルビーイングに焦点を当てた「新しい形のコンプライアンス」ということになります。
実は数年前からこの考え方に賛同しておりまして、エモーショナルコンプライアンスに関連する内容を研修資料に取り入れているのです。特にハラスメント防止には、コミュニケーションスキル向上が不可欠だと考え、アサーティブなコミュニケーションや傾聴についての内容を研修講師の機会をいただける際にちょいちょいぶち込んでいます。
アサーティブなコミュニケーションとは、自分の意見や感情を率直に表現しながら、他者の意見や感情も尊重するコミュニケーションの方法です。これにより、職場での対話がよりオープンかつ建設的になり、誤解や摩擦を減らすことが期待されます。(なかなか期待通りの成果は出ないんだけれどね)
また、**傾聴(アクティブリスニング)**は、相手の話を単に聞くだけでなく、しっかりと理解し、共感を示すスキルです。このスキルは、信頼関係を築き、チームワークを強化するために非常に重要です。(うちの役員さんたちにこそ受講してほしいっす)
これらのスキルを身につけることで、従業員同士のコミュニケーションが円滑になり、感情的な安全性が高まると考えています。エモーショナルコンプライアンスの実践を通じて、従業員が安心して働ける職場環境を作り上げることを目指しているわけです。・・・ナンテネ。
まぁどの研修もそうなのですが本人にいかに腹落ちさせるかがポイントなのですよねぇ。ゴールはまだまだ遠いなぁ。
数うちゃ当たる・・・ではないですがこれ非常に大切で「ん?」っと何かがひっかることってあるじゃないですか。でもそれって人それぞれで、だからこそそんな「ん?」ってなるかもしれない機会を数多く提供出来たらいいなと思っているわけです。これもまた日々修行と思い楽しんでやっております。はい。
どのような環境でも、何ごとでも楽しめるというのが私の強みかもしれませんな。・・・と自画自賛
あ、楽しむと言えば話は全く変わってしまうのですが先日の日曜日BBJ(ベストボディジャパン)の東京大会を見に行ってきました。
いつも思うのですがこの大会ってポジティブの集合体です。
大会を目指してトレーニングや食事制限など目に見えないところで努力してきたメンバーがきらびやかなステージの上で「私の頑張った成果を見て!」とばかりにとびっきりの笑顔とともに成果を披露する。
毎回思いますがいや~~すごい。その熱量に飲まれてしまいそうなくらいです。本当に会場が少し熱を帯びていると感じたのは私だけ?
今回私が応援していた庄司祐子さん。地方大会では優勝しているのですが残念ながら東京大会では入賞となりませんでした。
ですがすでに次の目標(10月の大会)に向け前を向いているという話を聞くことができました。毎回本当に元気をもらいます。
こういった誰かの頑張りを見て、「私もまだまだ頑張れるぞ!」て思うことができます。そしてそう思える自分をなんだか愛おしく感じます。なんちゃって!
これは裕子さんの応援グッズ!応援うちわです。
さぁ、今日もそろそろお仕事モードに突入です。
みなさまも素敵な一日を!
魔女になるのも大変だ!Jun-JUNON