皆さま こんにちは。

 

GWが明日(4/27)から始まるということで、この情報に触れて驚いた私です。

 

この時期は年度末や年初に本社へ提出する諸々の資料作成や、6月に控える外部監査の準備など、繁忙期を迎えています。

 

仕事って、なぜ年間を通じて平均的な忙しさにならないのでしょうか。

 

まぁ、それは仕方ありません。粛々とこの時期を乗り切るために、毎日頑張っています。

 

そんな日々を送っている中で、先日社長から「武闘派」という印象を持たれていることが判明しました。

 

役員に対して追い込んでいくような態度が冷たいとのこと・・・・え????そうなんですか?という感じです。

 

自分では非常に丁寧に対応しているつもりなのですが、それが社長にはそう見えるのですね。

 

ヒトからの印象というのは自分が思うそれとは随分と違うものだなぁと改めて思い知らされました。

 

このフィードバックを受けて、自分の立ち位置やコミュニケーションスタイルについて考えさせられました。

 

また、必要なときに首を突っ込むことが重要だと考えている一方で、何にでも首を突っ込んでくる私を役員たちが「メンドクサイ女」と思っている可能性もあることを理解しました。

 

勿論それはうすうす・・・いやしっかりとわかっております。

 

私、空気を読んでしまう女なんで。

 

しかし、これが私の役割であり、部長会という場に出席できるポジションにつかせてもらっている以上、現場の声を届けることが重要なのだとも思います。

 

ただ、それが自己満足につながってしまう可能性もあるということを忘れてはいけませんね。

 

そこが私の最近の最大の悩みでもあります。

 

こういったことって一体何が正解なのでしょうか。

 

当社は専門的な知識を要する業種から職場環境は従来男性が主導権を握り、特に事務職に関してはサポートにとどまることが多い職場でもあり、そして私は技術職では無い初の女性管理職です。

 

様々な場面でのジェンダーバイアスや職種間のヒエラルキーを感じ、あまり心地よくはないと感じることがしばしば発生します。

 

特に議論の内容が専門的なものであればあるほど、「知らないくせに」「どうせわからないでしょ」という疎外感も感じることがあります。

 

そのような思いもあるため、つい口調が厳しくというよりは発言に力が入ってしまうのかもしれません。

 

ですが、私はこの環境での自分の役割をポジティブに変えるべく努力していきたいと思っているのです。

 

そして、いつかこの先職場環境がより公平で包括的になることを願っているのです。

 

次に私のポジションに就く人が女性であれば、その人の不安や不快な気持が少しでも削減でき、より快適に働けるような職場環境に少しでも近づけるように変えて行きたいと思っているのです。

 

自己満足・・・・自己満足かもしれませんね。

 

でもこのくらいでないとやっていけないのですよ。・・・と思っちゃっているのがダメ?なのかなぁ

 

いい人やYESマンのかわいこちゃんでは変化に繋げられないのです。これはいままでの経験からなんですけれどね。

 

これからも空気の読めない武闘派として、いやいや「メンドクサイ女」として、だけど鼻息はあまり荒くせずに日々を過ごしていきたいと思ったのでありました。

 

 

あ、そうだ。昨日の帰り道の満月の写真を共有しますね。ものすごく綺麗だったなぁ

 

 

GWを満喫するぞー・・っと・・そのまえにお仕事もうひと頑張り!

 

 

 今日はこの曲を聴きながら仕事モードに切り替えたいと思います。みなさまも素敵な1日を!

 

 

 

 

魔女になるのも大変だ!Jun-JUNON