カフェでの静かな午後、いつものようにコーヒーを飲みながら、カフェにいる人々を観察していました。すると、突然漂ってくる甘い香り。
周囲を見渡すと、その香りは隣の席に座る男性から発せられていることに気づきました。
私は彼がただの人ではないことを直感し、彼の姿をじっと見つめたのでした。
突然、彼は私に向き直り、にっこりと笑みを浮かべました。その時、私は彼の赤い瞳に驚きを覚えました。「え?これってどういうこと!?」私の驚きに応えるかのように、誰かの声が頭の中に聞こえました。「君には僕が人間でないってわかるの?」
私は彼が異次元の存在であることを一瞬で理解し、心の奥底は「なんじゃいこりゃぁあ」という驚きと興奮が湧き上がったのでした。
彼との会話は言葉ではなく、心の中で繋がりを感じるようなものであり、彼の存在に対する興奮が私を包み込みました。
その瞬間、私の日常は一変しました。異次元の世界からの冒険者との出会いは私の想像力を刺激し、日常の枠を超えた驚きと興奮をもたらしました。
「あ~あ~ばれちゃうと困るんだよね」そんな声が聞こえた時、ものすごい光が私を襲い、あまりのまぶしさに目をつぶり、再び目を開けた時には彼の姿は跡形もなく消えていたのです。そして彼の座っていた場所には違う男の人が座っていました。
「え??今何だった?夢を見ていた?????」
後に残った私は再びいつもの日常の中にいました。そんな私をいぶかしそうに見る隣の男。もうあの甘い香りはどこにも感じることはできません。
・・・っとまぁ・・今日は友達との待ち合わせ時間を間違えてしまい急に手にした1時間の空き時間に入ったカフェにて隣に座った方の香水にやられ、なんとか1時間を楽しく過ごそうと妄想の旅へと出ておりました。
本当はもっと妖怪ちっくな感じの妄想でありましたが、文字にすると怖くなって消しちゃいました・・・たはははは。・・・なにやっとんねん!
最後までお付き合いいただきありがとうございました。ちょうどよい時間となりましたので、そろそろカフェを出て友達に会いに行こうと思います。それでは行ってきます!またね~~
魔女になるのも大変だ!JUN-JUNON