みなさま こんにちは!
気づけば1月も中旬。この調子だとあっという間に1年が終わってしまうかもしれませんね!
さて、前回のブログではちょいと苦しい気持ちを書いてしまったので、今回は自分の気持ちを上げるためにどのような時間を過ごしているのか(主として休日)を振り返ってみたいと思います。
まずは相変わらずオーディブルにハマりっぱなしでございます。というわけで、最近聴いた作品を紹介しますね。
望月麻衣さんの「我が家は祇園のおがみやさん」 - 不思議な力によって引きこもりになった少女の成長物語。京都の温かな交流が描かれています。
中山七里さんの「ヒポクラテスの誓い」 - 研修医の栂野真琴が派遣された法医学教室で巻き起こるミステリー。法医学の世界への覗き見が楽しい一冊です。
オーディブルの楽しさはまるで漫画を見ているかのように、頭の中で様々なイメージが画像として広がります。ただし、ナレーションの声の質との相性が非常に大事。アニメ声が苦手な私は、その声に当たってしまうと第一声でオーディブルを閉じてしまうことも複数回ありました。大体週に1-2冊のペースで聞いています。
次にはトレーニング。ここ1年ほど恵比寿のUジムに通っています。
トレーナーのなべちゃんには年明けでから2回ほどトレーニングを見てもらい、エニタイムにも自主トレに2回ほど行きました。(ヤルキヲミセテイル!デショ)
トレーニングは一人よりトレーナーさんと一緒にやるほうがやはり効果的だと思います。(あくまでも個人の感想ですけれど。)まだ右手の腱鞘炎が完全復活していないため、負荷をかけないようにトレーニングメニューを考えてもらいながら、少しずつですが前進しているのではなかろうか・・・と思っとります。
そのおかげで(?)年末年始の食べ過ぎも手伝ってお腹がとってもたくましく育ちました。育てたいのはお尻なのに!
トレーニングだけでなく、Uジムではストレッチもやっており、担当の山下さんにいつもぐいぐいと体を伸ばしてもらっているのです。
最近は特に、丸まっている胸を開くこと(PC仕事だとどうしても肩が前に入っちゃう!)や、固まっている肩甲骨(ピクリとも動かん!)を動かすことに重点を置いています。
私は超がつくほど体が硬いので、山下さんのサポートはマストなのです。あまりの自身の体の硬さから足をばたつかせてサポートを拒否ることもあります。
そのたびに「あともう少しだけガンバロ」と山下さん言うところの「合いの手」ならぬ「愛の手」でぐいっとひと押し。私は「愛が足りなーい」と叫びながら悶絶の表情でそれに応えております。
そして、昨年末から新たに加わった、アコルデビューティのリサさんの筋膜リリース。マシンとハンドを使って体を温めながらほぐしてもらうもので、施術を受けた後は「流れた老廃物」を外に思いっきり出しちゃるでぇええという気持ちで、たくさんのお水を飲んでたくさんトイレに行っております。ものすご~くスッキリしますよん。
勿論、週末にこれらの予定をぎっしりと詰め込むので、なかなかだらりんちょと過ごすことはできませんが、それはそれは幸せな忙しさというものです。
平日は一生懸命働いて、土日はご褒美の時間!
お酒は飲まないし、あまり人とも出かけない(自称引きこもりンの)私ですが、ご縁のある方々のエネルギーに包まれ癒されているので、毎日笑顔で頑張れるんだよなぁと感じる今日この頃でございます。
そうそう忘れてた。週末には、どんなに忙しくても2時間の隙間時間ができれば必ず「よもぎ蒸し」で蒸されることも書いておかないと。
巾着に包まれてたっぷりと汗をかき、汗をかいた後はよもぎ茶を飲みながら店長のTさんとのおしゃべり。これもとっても癒される時間なのです。
週末は忙しい!だけれど私にとってはエネルギーチャージできる、なくてはならない時間なのだと思います。
魔女になるのも大変だ!Jun-JUNON