のんさんの前回のブログを読んでからず~っと竹内まりやさんの

毎日がスペシャルが頭の中の流れています爆  笑ラブラブ

 

 

懐かしいなぁ~アレンジも何気にカッコいい。山下達郎さんっぽいですね。久しぶりにまったりゆったりと曲を聴いて懐かしさに浸ってしまいました。

 

リリースは2001年.・・・ということは今から20年前か。

 

丁度今の会社(と言っても本社のほうね)に出会った時ですな。

 

長い会社人生で合併というヤーツを2度ほど経験しています。いずれの時も吸収合併される、消滅側の会社に所属していたので、合併人事のはざまで色々な感情の渦に巻き込まれました。

 

会社のトイレで悔し涙を流したのは2度目の合併を経験した時だったかなぁ。

 

その時の「悔しい」という気持ちが原動力となり今の私がいるのかもしれません。グラサン

 

今では遠い昔のことです。自分の働き方が変わったのもその時だったかなぁ。当時は毎日ただひたすらに前を向いて時間を過ごしていたのは間違いないと思います。人生で一番勉強もしたかもしれんね。それはある意味スペシャルな毎日だったのかもしれません。

 

スペシャルな日というのはのんさんのブログにある通りに何かが特別にあるからスペシャルなのではなくて、毎日を生きていく、生き抜いていくからこそ、その日常がスペシャルな日になるんだよなぁ・・と思いました。

 

 

日常のシンプルなことも「スペシャルな日」に繋がる・・・そう考えると、どんな日常も愛おしく思えてきますな。しかし・・なんとなく苦難とでもいうのでしょうか、大変さを経験した時の方が過ぎ去ってみたら達成感といいましょうか、幸福感も強く感じるような気がいたします。記憶にも残っていますしね。

 

人というものは不思議でわがままな生き物でございますなぁ。えー口笛ニヤリ

 

 

さて、毎回呪文のように言っておりますが、最近は出社が続いています。水曜日は早く帰りたくて誰よりも早めに出社したのになぜか誰よりも遅い時間の退社となってしまいました。

 

ぶひー。やってもやっても終わらないぞ。プンプンチュー

 

そのうえなんと、本社でアフターコロナを見据えた全社フリーアドレス化に伴う全館フロア改装が決まり、本社に間借りしている我が社も巻き込まれることが決定!わたくしオフィス内の断捨離隊長に任命されました。

 

確かにこのコロナ禍でワークスタイルが激変しました。そうするとオフィスが果たす役割や求められる機能も変わってきますもんね。

 

せっかく出社するのであれば、リモートワークでは実現できないコミュニケーションやコラボレーションが生まれやすい環境を作ろう・・・そんなコンセプトだったと思います。

 

いいね。いいね。なんかいいね。いつでも新しいことはワクワクしますね。同時に書庫に山積みの紙資料FILE(図面・承認図など)を、さてどうすっか~と横目でチラリ。生唾ゴクリ!ガーン

 

おぉおおおおおおお・・・・・自分の断捨離も出来ないのに、オフィスでの断捨離を達成できるのだろうか・・・・不安しかないです。チュー

 

なんてこたぁ言ってられないっす。やるっきゃない!

 

ある意味これもスペシャルな日常の始まりです。

 

ということで来年早々メンバーを選定して断捨離やりまっせぇ~~っとわが社の偉い方たちに情報共有し、了解を得ました。

 

「紙を全部無くすなんで無理た」「誰が片づけるんだ」などなど・・・文句はありましたが、「文句やネガコメントは受け付けておりません!やるしかないので前向きなコメントのみお願いします。」と言い切るわたくし。😁

 

いや~~わたくしも強くなりました。いひひひひ

 

今年は「捨」「手放す」という言葉がキーワードでしたが、来年も引き続きお付き合いすることになりそうです。

 


そしてスペシャルな毎日に繋がる日常はこれからもまだまだ続きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

魔女になるのも大変だ!Jun-JUNON