昨日ののんさんのブログ
もっとシンプルに・・・・「断捨離」
うっつ・・・・・そういえば最近掃除してない
明日やろう…明日やろう・・・と思って
その明日がなかなかやってこないんですよねぇ
片づけないとなぁ~・・なぁんて思いながらも、散らかった書類を見なかったことにして、夜は映画を観てしまいました。・・・にひひ
昨日観たのは「光のお父さん」・・・
これはTVでもやっていたみたいですね。
全く知りませんでした。
もともとは人気のあったブログが元になっているそうです。
仕事一筋だったお父さん(吉田鋼太郎)が突然会社を辞めて家に居る。なんだか元気もなさそうだ。そんなお父さんの本心が知りたいと、坂口健太郎さん演じる息子のアキオは『ファイナルファンタジーXIV』のオンラインゲームの世界にお父さんを誘い込んでいく。
オンラインゲームの中では、アキオは正体を隠しマイディーさんとしてお父さんと友達になり、仲間として共に戦うなかで、ずっとすれ違ってきたお父さんの本心を知る事になる・・といった内容でした。
現実世界では本当の自分の気持ちを言えないけれど、現実世界とは違うネットの世界では正直で自由になれる。
なんとなくわかります。こういったネットゲームとは少し違うけれど、私にとってのブログの世界は少し似ているとおもいました。
だってら現実のJUNさんとこのJUNON の小部屋に居る、Jun-JUNONはやっぱりどこか違うもん。
そりゃあ、現実世界では色々武装しているからね。そんなに正直ではいられないよ。
映画の中に現れるゲームの世界はとても美しかった。私はゲームをやらないので、この映画を通じてその世界観を知ることになるのですが、この映画にあるように優しい多様な人たちと繋がれて、年齢も性別も関係なく、一緒に共通のミッションをクリアすると言うことを通じて、感激する瞬間を味わえるのであればいつか行ってみたいなぁ。
ブログにUPするため、この映画の画像が無いかなあぁと探していたら、東洋経済の記事を見つけたので、読んでみたら・・・・
なんと、この映画の元となったブログを書かれた方はお亡くなりになっていたのでした。
朝からこの記事を読んでなぜか大泣きしてしまった・・・・・
この記事の中にブログを引用した以下内容があって、マイディーさんにとってこの非現実の世界に存在すること、そして仲間が待っていてくれることが、現実世界での戦いのエネルギーとなっていたのだろうなぁと思いました。うーん、上手く言えないのですけれど。。
<病院では当たり前ですが、本名で呼ばれていた毎日だったので、ログインしてみんなからマイディーさんと呼ばれると、そうだ、僕は「マイディーさん」なんだと自分を取り戻したような気になれましたw もうどちらがリアルなんだか・・・・。>(2020年6月26日「がんサバイバー。」/一撃確殺SS日記より)
自分であること・・・って一体何なんだろうなぁ
今日は「ほっこりする映画でしたぁ」なんてコメントしようと思っていたのに、なんだかそう書くのも自分のなかでしっくりこなくて、中途半端な終わり方になってしまいごめんなさい。最後までお付き合いいただきありがとうございます。
これから少し片づけます。はい。
魔女になるのも大変だ!Jun-JUNON