ワクチン接種から3日たちました
接種した部分はまだ少し熱をもっている状況です。
私は頭痛がひどかったのでバファリンを飲みましたが、特に発熱するということは無かったです。
あとものすごく眠くなりました。眠いというよりも身体が重いという感覚で仕事が終わると起きていられないくらいにダルダル。その為、夜は早めに就寝。それでも眠りが浅いのかちょくちょく目を覚ますといった感じでした。今朝は痛みはもうほとんどありません。今日はこれからよもぎ蒸しに行ってこようと思っています。
のんさんはオリンピック楽しんでいるみたいですね
多くの選手の活躍が毎日TVの中で繰り広げられておりますが、そんな選手へのSNSへの誹謗中傷がおきているようです。
なぜそのような事をするのか気持ちが全くわかりませんなぁ
卓球混合ダブルスで、金メダルを獲得した水谷先週の、ツイッターには「とある国から」、誹謗(ひぼう)中傷のメッセージが来ていたあり、それに対しては「それだけ世界中を熱くさせた」とメッセージを発信。さすが金メダルををとるような選手は対応の仕方が違うなぁ~と思いました。
さて、土曜日の朝です。久しぶりにカードとおしゃべりがしたくなりました。
手元にやってきたカードはハーバルタロットの10番「Mesicine Wheel」通常のタロットだと「運命の輪」に当たります
早速解説書を読んでみましょう
1本の木の周りを石がまぁるく取り囲んでいる構図となっています。カードに記載されている「Mesicine Wheel / メディスンホイール」
このメディスンホイールとは、4つの方向と生命のサイクルを現すネイティブアメリカンの聖なるシンボルなんだそうです。
世界中のアチコチの山頂に見られ、祈りや瞑想に天の聖なる力が地上へ降りる象徴として使われています。
イメージとしてはネイティブアメリカンのマンダラのようなものなのかしら?と感じました。
さらに解説書は続きます
大きな石が偉大な魂の象徴として中央に配されます。この石は4つの方向と季節や人生のサイクルを示しています。
ここであらためてカードを眺めてみると、中央の木を囲む大きな石は3つしか見えていないですが、4つあるという事ですな。
聖なる輪の中にすべてが存在するということなのでしょうか。この4つのバランスが整っている状態が本来のあるべき姿なのかもしれません。
続きを読んでいきます
吉星である木星が司っており、メディスンホイールのカードは人生の周期と転機を描写しています。我々が変化に対して心を開くことを求め、もし自分の進むべき道に迷った時には、安定と魂の滋養である輪の中にもどることを求めます。
ここでも出ましたね「軸を持つ」
「軸を持つ」=輪の中にもどる
一見違う事を言われているようですが、人生の中で迷ったときにもどれるべき中心軸をしっかりと感じておく必要性があるという事なのではないかなぁと思いました。
自分の中にある中心軸を感じる事で人生の流れを調整する力を発揮することが出来るとこのカードは伝えているのではないでしょうか?
人生がもたらす様々な変化や流れの中にあっても、自分の中に存在する「ぶれない軸」を感じることで、集中力や視野を広げる感覚などが獲得できるような気がしています。
そしてもし今何かに迷っているとしたら「今自分が何を感じているか?」という感情面に寄り添ってみることも必要なんだろうなぁ~と思いました。
自分を信じていないと、または理解出来ていないと、なかなか自分を癒せない。迷ったら、疲れていたら一旦立ち止まる・休むとかも大事なことなんですよね。きっと。
でもそれって前に進むことよりも難しいのかもしれないですね。
疲れたなと思ったら、一旦休みたいとおもったらその自分の声に耳を傾ける。そんな自分を受け入れる。許してやる。そいう事が大切なんだろうなぁ
関係するハーブはスリッパリーエルム
スリッパリーエルム(学名Ulmus rubra 和名アカニレ)は、北米の森ではおなじみのニレ科の落葉樹。ハーブというと、植物の葉や根を使うことが多いのですが、スリッパリーエルムは樹皮を使います。堅いコルク状になった樹皮の内側に、薄皮のような樹皮があり、それを医療用のハーブとして利用します。エキナセアやクランベリー同様、ネイティブアメリカンが昔から利用してきたハーブ。胃炎や潰瘍、胃酸過多、憩室炎、過敏性腸症候群、下痢や便秘などの幅広い胃腸疾患に使われています。
スピリチュアルな特性としては人生の周期を通して必要な力強さ、滋養、そして心休まる励ましを与えてくれます。変化への抵抗を和らげ、より内的な統合と中心感覚を感じる事が出来るようにしてくれます。
魔女になるのも大変だ! Jun-JUNON