昨日のブログで 色々な方に心配していただきました。ありがとうございます。のんさんも寝落ち後のブログUP有難う。
生きていると色々な事がおこりますよね
修正可能な些細なことから、自分の力ではどうしょうもならないことまで
そういう場面に出くわした時、何を考えどう行動したか?そんなことが試されているのかな?といつも思います
さて、今日は 「今ここ」 のOSHOさんに
何か聞いてみたくなりました。
心をクリアにして向き合い手にしたカードは
【水のAce GOING WITH THE FLOW 流れと共に行く】
OSHOカードの小アルカナは4つのエレメントに別れていて、水のテーマは「感情と受容」です。
カードを見るとひとりの人が水の中を漂っているようにも見えるし、浮かんでいるのか、沈んでいるのか、なんだかもがいているようにも見えます
このカードは「流れにのっていくのがいい」という事を表しているのです
感情のカードなので、感情のまま従うということも示しているのかなと思いました。
このカードと向き合ったときになんとなく私にはこのカードの真ん中にいる人が、水の中でリラックスしているようには見えませんでした。
流れの中というよりは。澱んだ渦の中で、沈まないように必死でもがいているようなイメージが浮かびました。
今の私の感情がこのカードの見え方に影響しているのかもしれません。
このカードはその時の見え方によって「流れるまま」の意味が変わってくるのかもしれないと思いました。
カードの解説、OSHOさんの言葉で気になったのは次の言葉です。
「水になりなさい」と私が言うとき、私は流れになることを意味している。澱んだままではいけない。動くがいい。しかも、水のように動くがいい。
なるほど・・・「水になりなさい」・・・・か
水になるためには、今の状態がどのような状態なのかを自分で感じとる必要がある気がします。そのうえで「澱んでいると感じるなら動かないといけない。」ということなのかなぁ・・・・
解説書によるとこのカードが現れた時は、「あなたは今、浮かぶことが出来るという事を示しています。」とありました さらに
「生はくつろぎを支えてくれて、まさに生の望むところに自分を連れて行ってくれるのだと信頼して――。信頼とくつろぎというこのフィーリングがさらにさらに成長していくのを許しましょう。あらゆることは、まさにそうあるべきように起こっています。」とありました。
まずは、今起きていることを認識して、周りを批判するだけではなく、流されるのではなく、流れに抗うのでもなく、その流れを感じて、今すべきことを感じなさい。どうにかしようとジタバタするのを止め、まずは力を抜いてから、自分の立ち位置で出来る事をやってみたら?沈まないために・・・・
そんなアドバイスを伝えにこのカードはやってきたような気がします。
魔女になるのも大変だ! Jun-JUNON