先日、父の一周忌の法要がありました。
そこに、父の告別式には入院中で来られなかったTお兄さんが来てくれました。
昨年の年末にTお兄さんと久しぶりに会えて繋がれた私です。
私はTお兄さんに、「お兄さんが法要来てくれたら、お父さん喜ぶし、私も心強いです」とLINEしていました。
Tお兄さんは、自称神様の男性の暴力により、目は片目義眼になり、耳が変形してしまって、手術を繰り返しています。
今回も入院中だったのですが、退院を早めて法要に来てくれました。
Tお兄さんは自称神様の男性の巫女のようになっている、私の母と住むKさんの実のお兄さんです。
Kさんは、実のお母さんを19年前に亡くしていて、その時から私の母を「お母さん」と呼んでいます。
父のことも、「お父さん」と呼んでいました。
20年近く家族のように過ごしてきたので、私も今でも、「Kお姉さん」と呼んでいます。
Kさんは元々すごく寂しがり屋さんで、ものすごく仲良しだった最愛の実のお母さんを亡くされて、一緒に住むTお兄さんをずっとすごく大事にしていました。
Tお兄さんのご飯作ったり、お世話することが生きがいの一つになっているようでした。
また、Kさんは日頃から真面目で頑張り屋さんで、でも割とカッとなりやすく、イライラしやすいタイプで、いつもTお兄さんにはありのままの感情をぶつけていて、いつも穏やかなTお兄さんに甘えていました。
そんなTお兄さんがずっと自称神様の男性の暴力にあい続けて本当に辛かったと思います。
結果、Tお兄さんはY家を出てしまい、Kお姉さんは1人になり、それではKさんがやっていけないので、自称神様の男性は母にY家に住むように指示しました。
自称神様の男性は外国人で、今は外国にいます。彼を神様と慕う団体の中で、私の妹分のような女の子がいたのですが、その子が自称神様の男性のこと、警察に訴えて姿を消したんです。彼はそれを察知すると急いで逃げ帰って、それ以来、日本に来れなくなっています。
でも、彼は今もKさんと頻繁にSkypeで繋がり連絡をとって、Kさんと母をコントロールしています。
何はともあれ、彼を警察に訴えてくれた彼女に私は深く感謝しています🙏
連絡取れなくなってしまったのですが、どこかで幸せに生きていることを願わずにはいられません。
先日の法要の日、法要の後の会食の時、私の隣りに座っているKさんから、Tお兄さんへのほとばしるような愛情を感じました。
「お兄ちゃん、また前のように喫茶店でピアノ弾いてよ!お客さんの評判良かったんだから!お店の地下を人に貸したりすれば、お兄さんの経済状況も潤うでしょ。喫茶店、最近若い女の子来るよ。いい出会いがあるかもよ!」
という感じで、ほとばしる愛が止まらない!!という感じでした。
会食に集まっているみんな、お兄さんの変形した耳の原因を知っていて、でも自称神様の男性のことを「先生、先生」と呼んでいて、
母も「先生のお陰で、こうしていい法要ができた」と繰り返し言っていて、
どうして余命宣告出ても、父に母を合わせなかった人に感謝なんだろう!?と私には違和感しかありませんでした。
そんなどこか異様な私達ですが、
Tお兄さんは自称神様の男性のことはもちろん、誰の悪口も言わない人なので、お兄さんが2年半ぶりに来てくれたことで、場の雰囲気がものすごく和んでいたんです。
もちろん、みんな心から父を偲んで集まっていたということも大きいと思います。
私は家出してから本当に色々あった2年半だったので、どんな法要になるのかと多少の不安があったのですが、実際には、本当に久しぶりにみんなで父を偲んで温かい時間が過ごせました。
父の存在がこうしてみんなを繋いでくれた。
みんなが父を偲んで集まり、Kさんのずっと抑圧していたTお兄さんへの愛情が表現されたことで、なんだか雪解けの気配を感じました。
父の法要に来てくれたTお兄さんに感謝しています✨🙏
👇👇若き日の父と私です!!![]()

