皆さま、こんばんは(*ˊᵕˋ*)

潤子です。


前回の前髪つくりました報告に、あたたかいコメントやいいね、をありがとうございます✨


なんだか皆さまの優しい気持ちがふわ~っと伝わってきてありがたかったです🙏✨☺


ブログ読んで、私も髪切りたくなって美容院に予約入れました!とLINEをくださった人もいて、嬉しかったです。


好きで書いているこのブログが誰かの心に響いたりするんだ~と感激でした✨


先日、保育園の卒園式がありまして、また今年の春に小学生になる子ども達とのお別れの日が近づいてきています😭


この1年は父が亡くなって間もなくて、寂しくて、保育の仕事に心支えられていた1年でした。


保育の仕事、というか、子ども達の魂にやっぱり支えられていた、という感じです。


家を出て、保育の仕事をはじめて2年と8ヶ月。

今までずっと、内面の辛さや葛藤にフォーカスし過ぎないように、ストッパーになってくれていたのが、保育の仕事でした。


でも、そろそろ、


保育の仕事の素晴らしさにフォーカスしていこう✨

 

と思っていますニコニコ


本当に子ども達が好きなので。

感謝しているので。


なにより、そのほうが私自身が幸せ感じて生きていけるな~と思うんです。


そう思うきっかけになったのが、先日、初めて子ども達の生活発表会、「サルカニ合戦」のピアノ伴奏をしたことでした。


コロナの影響で、当初予定していた地元の会館ではなく、保育園でのオンライン開催になったのですが、子ども達の晴れ舞台✨


動画をお父さん、お母さんに見てもらおう!とハリキル子ども達。


私、事前にけっこう練習したものの、ものすごく緊張してしまって、かなり間違えてしまいましたガーン


本番で、ピアノ弾いている私の耳に、

「先生、緊張してる、、」とつぶやく女の子の声が聞こえてきたくらいです笑い泣き


子ども達の歌い出しのタイミングとピアノ伴奏の呼吸を合わせるのが大事なので、


「先生、歌の前にみんなの顔を見るからね!」と言ったら、


私と目を合わせて、頷いて歌い始める子ども達✨


その時の私のほうを見て、頷いて歌いはじめた子ども達の顔が忘れられません。


生まれて初めての経験でした。


私は高校2年生の時にクラスの合唱コンクールでピアノ伴奏したことが1回だけあります。


ピアノ伴奏できる腕前はなかったのですが、たまたまいつもピアノ伴奏してくれていたピアノの上手な女友達が、何故か私を推薦し、流れで引き受けることになったんです。


その時のピアノ伴奏の時、クラスメイトと目を合わせて伴奏した記憶はありません。


指揮者の男の子と少し目を合わせたくらいです。


その時、伴奏したのは、坂本九さんの、

「上を向いて歩こう」でした。


高校内のクラス対抗合唱コンクールで、私がピアノ伴奏するということで、父が見に来てくれたんです。


担任の男の先生が当時の父と同世代の英語の先生で、生徒に人気のある先生でした。


その先生が私の伴奏の譜めくりをしてくれたんです。


生徒の伴奏の譜めくりに教師が立つというのが、うちのクラスだけだったので、本番にその先生がピアノを弾く私の横に立っている姿に一部の生徒が爆笑していて😅


父も、それが面白かったらしく、

「譜めくりを先生にして貰っていたのは潤子だけだったね😄」とのちのちまで笑っていました。


保育園でのピアノ伴奏初デビューを終えて、家に帰って夕飯食べながら、思ったんです。


お父さん、今日きっと楽しそうに私のピアノ伴奏を見守ってくれていただろうな~!と。


できることなら、こんな風に心躍る経験をしている私を見守っていてほしい。


母のことで悩んだり、教祖を恨んだりしている私の苦しみや悲しみを見守ってもらうばかりよりも。


そんな風に思いました。


それに、ピアノ伴奏する時、子ども達と目を合わせた時に感じた喜び✨


こんな喜びに意識をフォーカスしていきたいと思いますおねがい


⬇先日見つけた飛行機雲。道端で思わす写真撮りたくなる。そんな自分を大切にしたいです✨