4★反応する声... | 僕たちが、嵐です!!!!!

僕たちが、嵐です!!!!!

嵐の小説です。
長編→色んな壁を乗り越え、だけど甘い、和と主人公のお話(完結)
短編→嵐メンバーにプロポーズされたり。二人きりでイチャイチャも。その他大人なお話、少し大人な大宮さんのお話など是非ご覧ください!

※アメ申時は一言頂けないと承認しません。



「はぁ、やっと終わった...」


( ガチャッ )

「って、寒ッ!!」

「あ、社長...。お疲れ様...です」

「おい、なんだよこの部屋!クーラー効きすぎだろ!」

「ごめん...なんか...あの...暑くて」

「にしても寒すぎだろ、これは」



なんだろう?
すごく身体が熱い...。
風邪引いた?いや、こんな時期に?



「ところで、会議はどうでしたか?随分長かったけど...」

「ん?あぁ、今回の商品はとにかく女性でも手に取りやすい物にしたくて...パッケージのデザインからこだわってみようと思ってんのよ」

「なるほど...」

「そこで一応女のお前にも意見を聞きたくてさ」

「...一応ってなによ!」

「だってそうだろうが(笑)とりあえずこれ見て」


ソファに座る私の後ろから、社長が資料を差し出した。


「女性が好む色って、やっぱピンク?」


社長の声が、不思議と身体中に響く。
心拍数が上がる。身体が熱い...。


「...なぁ、お前聞いてんの?」


だめ...。そこで話さないで...


「なぁってば...」


そう言って社長の手が私の腕に触れたとき


「...ぁ...っ」


自分のものとは思えないような声が、ピクッと肩を震わせたのと同時に漏れた。



「っ!!!えっと...今のは...っ」


「お前もしかして...」






「ひゃっ...」



「冷蔵庫にあった水...飲んだろ...?」





ぎゅっと腕を掴む手の力を強くされ、耳元でそう囁かれた...