13☆見つけた | 僕たちが、嵐です!!!!!

僕たちが、嵐です!!!!!

嵐の小説です。
長編→色んな壁を乗り越え、だけど甘い、和と主人公のお話(完結)
短編→嵐メンバーにプロポーズされたり。二人きりでイチャイチャも。その他大人なお話、少し大人な大宮さんのお話など是非ご覧ください!

※アメ申時は一言頂けないと承認しません。




今、飲みすぎたことを後悔してる。

早く駅へ行かなくちゃならないのに、足元がふらついて視界がぐにゃりとゆがむ。
まるで歩き慣れていない赤ちゃんみたいな感じ。すれ違う人の視線が痛い。

駅ってこんな遠かったっけ...?





ふらつきながらもなんとか駅についた。

そういえば大野、駅前のどこにいるのよ...

改札?

そうだ携帯...。


だめだ、充電切れてる。

あぁもう眠くなってきた...。今すぐ横になりたい。

でもまだ大野に会えてない。
こら。前に進め、私の足。
そんな気持ちは、酔っている自分の体に勝てるはずもなく...力なくベンチに座りこんでしまった。


「んもーー!どこにいるんだ...、大野ー...」



うっさい酔っ払いだな みたいな顔してこっちを見る人の視線よりも、心のほうが痛いんだよー...。
ごめん大野、私今日あんたに会えない...
もう動けないんだよ、迎えに来て...
このブスでボロボロの酔っ払いを迎に来てよ...













「おねーさん、こんなところにいたら風邪引くよ?」



あぁ、来てくれたの?

寒さで赤くなってる鼻。
頬に触れる冷たすぎる手。

こんなになるまで、私を待っててくれたの?


「おお...のぉ...」


「ふふっ、気付くのおせぇよ(笑)





そうそう、










友達に追い出されたんだ。
お前んち、行ってもいい?」







どこかで聞き覚えのある台詞に

ぼーっとする意識のなか、私は答えた。








「いいともー...」






ぼーっとする意識はそこで、無くなった。






















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