「.........ニノ...、私本当は...」
俺の彼女は、人間と化け猫のハーフでした。
「実はお母さんが化け猫なんだよね~」
そんなこと...普通笑っていうもんじゃありません。
「だからホラ、気を抜くと猫の耳と尻尾が出てしまいます!」
今までよく隠し通してこれたな...。
「............ねぇニノ?...こんな私でも好きでいてくれる...よね?」
これがもし恋愛漫画の話だったとしたら、主人公の彼氏は絶対に『どんな君でも、ずっと好きでいるよ』って返すだろう。
まぁ、
「なぁにふざけたこと言ってんだよ~」
ってなるのが、当たり前だと俺は思う。
でも...、目の前にいる彼女の頭についている二つのフサフサしたのと、ケツについてるフサフサしたのはなんだ?
あぁ、やっぱりハーフなんだ。
人間と化け猫の。
「えええええぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」
俺は一体どうすればいいの!?
これは、人間と化け猫のハーフの彼女と付き合ってしまった、二宮和也の物語。
続く、、、