今日の小室哲哉氏の会見。
見ていられなかった…。
ここまでさらけ出さなきゃいけないのだろうか。
そこまでする意味を考えた。
確かに彼は赤裸々に語った。
それはまるで公開処刑。
そうすることで彼は何を失い、何を守ったのだろう。
これはでも。
一世一代、小室哲哉が妻に捧げる最高の愛の告白のようでもある。
彼女の状況を考えると本当に辛い。
子供なら成長するだろうけど、後退こそしても一進一退が限界でしょう。
そんな彼女を守りたいっていう思いに溢れていた。
だが。
結論として彼の中の弱さが招いた出来事に違いない。
心の拠り所にする相手は女性でなくてもいいはずなのに、彼は男性を選ばなかった。
たまたまなのかもしれない。
ただ気があっただけなのかもしれない。
でも。
お相手のナースが退職してもなお専属のように注射をする?
自由診療なんでしょうけど、一体誰が処方してる?
薬品はどこから調達したの?
謎は煙にまかれた。
誰もが彼の曲を一つ二つは知ってるだろう。
「I’m proud」「Boy Meets Girl」
耳に残り、リズムをとりたくなる音楽。
ひとつの時代を作り上げた。
その後の出来事は致命的な傷となったが、支えてくれた妻がいて。
その妻が病に伏せるという悲しい出来事。
それでも見事に足場を固めてきていると感じていたのに。
これが彼の終わりなら、なんて悲しい終焉なんだろう。
時代は繰り返される。
まじめに生きていれば。
またきっと彼を必要とする時代が訪れるかもしれない。
彼の曲を聞きながら旦那がポツリ言う。
「この頃に戻りたい。もう一度、人生やり直したい」
切実な人は小室哲哉だけではなかった。