老猫さぶ。
まだ頑張って生きている。
動くことがとにかく面倒で、日がな寝ている。
去年の今頃も膀胱炎が長引いて大変だった。
本人も大変だろうけど、実は治療費が本当に高くて私も大変だった。
「もういいですよ、先生。連れて帰ります。もう、本当に」
入院するかしないかで先生と押し問答。
大体の猫ちゃんは冬場に悪くなるらしいのに、なぜかさぶは今年もこの時期に体調を崩した。
自分のお尻に怒鳴る。
ずっといきんでいる。
ああ、オシッコでないのね?
ぴったりボーナス支給時期にやってくるプレゼントだ。
今回たまたまかかりつけ医がお休みで。
評判を頼りに違う病院へ。
麻酔をかけての処置。
なぜか舌が全部出ている(笑)
笑えない料金を支払い。
あちこち家の中にする血尿の始末に明け暮れる。
血液検査の結果、これだけ結石トラブルがあるのに、すこぶる腎機能が正常。
喜ぶべきなんだろうけど「て、ことは。まだ生きるということですよね?」と私。
先生も看護師さんも苦笑してました。
体調を崩すと家族達は優しくなり。
そうかそうかと調子にのるさぶ。
それなら私も少し仮病でも使ってみるか。
