職場が全面禁煙になって早2週間が過ぎた。
食事前、食後、仕事終わり近くなると、あちこちから「あータバコ吸いてぇ」という声が聞こえる。
日勤を禁煙生活することに慣れてきた。
去年の10月から、病棟内も時間で禁煙することになり「吸う人の気持ち、吸わない人の気持ち」を考える日々だ。
辛いのは夜勤。
我が職場の夜勤は、1晩の夜勤=2日分の日勤に相当する。
単純に2日分の日勤ぶっ通しで禁煙しなくちゃいけない。
夜勤前に死ぬほど吸うと、さすがにタバコなんて気持ち悪いくらいに思うのだけど、食後はやっぱり吸いたくなる。
いっそ、食事を取らなければいいのか。
まだまだ一様に悶々してる。
これを機会に禁煙したら?と吸わぬ仲間に声をかけられる。
私もそう思う。
こんなふうに苦しむくらいなら、いっそやめてしまえたら。
ところがそうはいかないのが人間。
前よりも本数が増えている。
吸える時にまとめて吸う癖が付き始めた。
今や昔の倍の値に上がっており、身体にも悪影響。
一つも良いことがないタバコ。
タバコをやめたら、食べ物が美味しく感じる。
臭い問題もクリアになる。
ここまで良いことづくめなのに人はなぜやめられないのか。
最近のニュースに登場することの多い薬物やアルコール依存。
まるで人事のように思うけど、振り返ると私も同じではないか。
JTさん。
いや、もとは国が売っていたもの。
いまさら禁煙だ、分煙だって?
それなら売らなければいいことじゃない?
売るならば。
この問題、なんとかしてくれないだろうか。
アルコール依存患者が抗酒剤の服用を始めた。
この薬。
タバコやギャンブルにも効くらしいよ、と医者。
「のみたいです」
一体何人のナースが手をあげただろう。
まだしばらく、せめぎあいが必要なようです。
日本って本当に平和な国だと思う今日でした。
