私の仕事は、常に動きのあるもの。
毎日が全く同じと言うことはなく、穏やかだったか、賑やかだったか、戦闘状態だったか、日々違う。
私が望んだ生活。
毎日同じ時間に、同じ電車で出勤して、同じ顔ぶれで同じような仕事をし、同じ時間に帰る。
それだけはできないと子供の頃に思っていた。
一生働いていけて、ドキドキやワクワクがあって、変動に富む。
動機の一つ。
人の面倒を見ることが苦にならない。
これが最大の理由だったかもしれないな。
単純な思考で進路は決めた。
その後に数しれない挫折を味わう訳ですが(笑)
とにかくアッサリサクッと決めた進路で、人生だったと思う。
進路のことで悩んでる娘。
「何も楽しく感じない。生きてる感じがしない」
そう、インスタに書き込まれていた。
小さな意見の分かれ、些細な揉め事。
アドバイスという名のお節介。
彼女はそう思ってるんだと思う。
ここからが正念場。
土俵に上がらず座り込んでる様だ。
これをやりたいけど、ここが嫌。
これを続けたいから、ここは合わない。
聞いていると、ワガママいっぱい。
これなら大丈夫と思って入学したら、完璧なんだろうか。
論点がズレている気がしてならない。
指摘しようものなら、烈火のごとく怒る。
最後は「はいはい、そうですか。まぁ、私が入学する訳では無いし、あなたの人生ですからね」と締めくくる。
ここで大体決裂。
誰が受験費用出すんですか。
誰が入学金を準備するんですか。
誰が生活を支えていくんでしょう。
1人で生きていくのなら、止めない。
親のスネを齧るのなら、干渉されても仕方がないとは思わないのか。
いつ話すべきなのか、悩むこの頃。
いや、娘はわかってると思う。
いろんなことがわかっているからこそ、悩んでいるに違いない。
生きたいように生きている人って、この世にどれだけいるのだろう。
どんな人も、不満の一つや二つあるだろう。
満足ばかりの人生で、喜びは感じれるのだろうか。
人生って、そんなに簡単ではない。
簡単に物事を決め、その先で大きな落とし穴に落ちてばかりだった私。
ここで悩むのが吉か、凶か。
残された時間は短い。
