朝から降り続いた雪は、午後には20センチは積もっていた。
それでも私は根っこが生えたように動かなかった。
1日が夜勤で2日が明け、3、4日が休み。
たったそれだけの休みを、雪かきなんかで終わらせまい!と心に誓った。
前々から観たかった映画、娘がしつこく誘うカラオケ。
車の雪をおろすことを考えるうちに、時間は刻々と過ぎた。
家の中もひんやりしている。
もともと血行の悪い私の足先は、すでにチアノーゼ。
昼からゆっくり風呂に入った。
これもまた、一つの間違い。
鼻歌を歌ううちはよかったが、気付くと20分近く湯壺で眠っていた。
軽い湯あたりで、髪も乾かさないままソファに倒れる。
今日も気付くと夕方。
すでに暗闇だった。
旦那が仕事から戻り、雪かきしてる音が聞こえる。
ありがたい(笑)
ついで旦那が車で出て行く音。
買い物に行かなきゃ…あー連れて行ってもらいたかった…
なんて外を確認。
私の車は雪に埋もれ、救出されてることを期待した私は雷に撃たれた気分。
そっと冷蔵庫を確認。
もちろん空っぽ。
エスキモーよろしくな格好で外にでる。
雪をおろして、息切れしながら車を走らせる。
道路は混んでる。
雪の下はアイスバーン。
信号や踏切でABSが音を立てる。
だから、冬は嫌い。
大嫌い。
大型スーパーも除雪されてないから、駐車場は無法地帯。
線がみえないから、止めたい放題。
何日分も買い物したいけど、雪のせいでカートごと車に戻るのは無理。
怒りがフツフツ。
無事に家に戻り、味噌を買い忘れたことに気づく。
顔が怖くなってたのか、旦那が急いで買いに出かけた(笑)
とうとうやってきた冬将軍。
娘は喜んでスノボの広告を眺めてる。
私は山まで送りませんからね!!!
そして、休みは終わった。
明日は仕事始め。
昼寝のしすぎで眠れない。
毎年年末に売り出される小説を楽しみにしてる。
いつも寝ないで一気に読む。
今回は発売が遅れて年明けとなった。
密林さんで売り出されたことを確認して、本屋へ急いだ。
上下刊手に入れた!
今夜はこれを読んで休みます。
眠って、眠って。
食って、食って、休みは終わった。
私らしい。
時間の無駄使い。
ありがとう、家族。
寝かせてくれて。
