恐怖のお話 7歩目 | 景子のあれこれ

景子のあれこれ

楽しいこと、辛いこと、悲しいこと。
ここに吐き出して、きれいに昇華させてもいいですか?


ちょっと最近あった怖い話。













仕事中のこと。


ある方が住み慣れた自宅へ帰った。


帰りたかったでしょう、元気で。


でも、彼女の夢は叶わず。


そんなこんなで、そこは空床に。


なのに。


なんですが…。


鳴るんです、ナースコール。


止めても、止めても鳴る。


面倒くさいので外してみた。


…が鳴る。










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ありえないでしょう。


誰かのイタズラかと思ったけど


カメラでみても何も映ってない。


混線?


あくまで私は非現実的なものは考えたくない。


そもそも、お帰りになった方がいた時だって、鳴ることがなかったのに。


なぜこのタイミング?


焦る…。


こんな夜更けに…ひとりなのに。


相方達を起こすべき?


いやいや…これくらいで(笑)


恐る恐る部屋の中を探索。


その間は鳴らない。


なんとなく寒い空気の中。


抜け殻になってる部屋の中に


なぜだろうヤクルトが一本。









ん?


なんで?


そういえば、食いしん坊だった。


まさかの心残り?









少ししかなかったけど


塩を盛って清めてみた。


口に出して言ってみる。


「さぁ、お家に帰りなさい。やっと帰れるんだよ。悪いけど、これはもう期限が切れてるから処分するね。新しいもの、もっと美味しいものが家にあるよ」


ちゃっちゃと洗面所に流し、塩と共にゴミ箱へ。











止まりました、ナースコール。









驚いた驚いた。


たくさんの怖い経験はあるけど


今回はあまりにホット過ぎて(笑)









飲みたかったんだね。


あまりそういう世界を感じない方なんだけど


感じちゃった夜でした。






*画像はネットよりお借りしました。