10日の土曜日、母と横浜のズーラシアに行ってきましたニコニコ

ここは要介護の人と、その付き添い2名までが入場料無料になる、とってもありがたい場所です。

ここのところ、何度か利用しています。


動物園だけど、自然がいっぱいで母も「いいとこだねぇ」を連発するお気に入りのスポットです。

ただ、端から端までめちゃくちゃ歩きますニヤリ
バイクで行って、この日の万歩計11,067歩ランニング


ズーラシアの名物、オカピ



日向じゃなくて椅子でもあったら延々と見てられるミーアキャットラブラブ



動物園は動物より小さい子が沢山いて、私も母も癒されてます照れ

母の認知症はまた一段階進んだようです。

会長のお通夜に1人に出来ないので母も連れていったのですが、回りから若く見える(今年84歳)と、とても認知症には見えないと言われました。

外で人に会ってる時や、こうやって出掛けてる時は良いようです。

家にいると今は鍵より電気が気になって気になって頭がガチガチになります。

時には電気そのもののが分からないのか「これは何?」と聞いてきます。

かと思うと、点滅が出来るか不安なようで、囚われるとその事だけを言い続けます。
夜も寝付くまで添い寝してなるたけ電気に気が行かないように話しかけてます。
こだわりだすと、正直私も気が狂いそうです。

電気の不安から朝のデイのお迎えまでの30分余り、1人にするのが厳しくなってきました。
毎朝電気が出来るか不安で泣きべそをかいています。

会社には事情を話して有給を分割して使用することで、朝の30分遅刻をしても良いようになりました。

ですが、ケアマネと話して、まだ今の段階では最悪の状態ではないので慣れるまで1人にすることになりました。
お迎えのデイの人が「間違いなく」「いつも」手伝ってくれると認識して安心してもらいたい。

どうもデイのお迎えの女の人が幼い女の子に見えるようで、イマイチ信用してない様子。
もしくは、人にやってもらうのが悪いと思ってるようです。

来るべき未来のために有給を出来るだけ取っておきたいというのもありますが、毎朝不安げな母を置いていくのは忍びないですショボーン

悪化するしかないのに、この先はどうなるのだろう。

自分の頭の中がぐちゃぐちゃするのか「こんなんじゃなかった」「何かが違う」とかよく言います。

まだまだこんなのは序の口なんだよなぁ。