本日、CT、胃カメラ、腹部エコー、血液検査の結果を聞きに行って来ました
結果はクリアです
胃カメラは軽い逆流性食道炎があるのと、肝臓に多発血管腫があること、黄疸の値がちょい基準値をオーバーしてますが、どれも問題はないそうです。
相変わらず丁寧な主治医。
PC画面もわざわざこちらに向けてくれて、説明してくれました
最後にポートフラッシュ。
さりげなく「代替えの先生が傷口に針を刺すから痛いんですよね~。このポチポチの真ん中に打ってほしいんですけど」と伝えておきました
主治医は「そりゃあ痛いよね」と
「このまま再発がなければポートの除去もね」と仰ったので「でもやっとの思いで入れたから、取っときたい」と言ったら、看護師さん共々、笑われました
次の検査は5月にMRIです。
帰り道、オーケーストアで買い物を済ませて帰宅。
お昼を食べてから、母と高齢者が集まれる川崎市がやってる老人いこいの家の見学に行って来ました
途中、紅葉が綺麗で何枚かパチリ
私が通ってた保育園(建物のみ残ってる)にも寄って思い出話にも花が咲きました
母も楽しそうで良かった
普段はお互いに別々に遊びに勤しんでるので、こういう機会を増やさないとなと思いました
そして、やっとこ、目当ての『いこいの家』
家から1キロほど。
60歳以上なら誰でも利用できます。
中ではカラオケをしてる人たちや将棋を打つたくさんの男性陣がいました。
お風呂も週1で入れるそう。
お茶も用意されてました。
無料でこんな施設があるなんて
母もカラオケしてる人たちを見学して楽しそうで、施設の人が「嫌いじゃなさそうですね」と笑っていました
「大勢の前でステージで歌うのは勇気がいるわね」と言って、「徐々に慣れたらでいいんですよ」と言われてました
月1だかで小さい子らが、来る日もあるそうで、チビッ子と触れあえるのは良い刺激かも
私が行きたいくらいです
また受付で私たちの話を聞いてた83歳の男性から、「歩くのは大丈夫?」と聞かれ、歩くの大好きな母は「どこでも歩いていきます」と揚々と答えてました。
ま、同じ事を何回も言ってたけど
その方が参加してる歩こう会が月1であるそうです。
毎回100名ぐらいの参加者があるとか
待ち合わせ場所まで行けるか不安ではありますが、行けそうな場所や一緒に参加出来る時は行きたいなと思いました。
まずは半年間の元気体操から参加するのが良いようです
帰りも遠回りして紅葉を見つつ、一旦帰宅してトイレに行った後に、今度は別のいこいの家にGO
こちらは家から歩いて3キロ近くある。
時間的に人も居なかったし、ちょっと遠いのがネックかな。
でも、こちらの方が女性が多いそうで、月1で100円で参加出来るカフェのお茶会に母はひかれてました。
とにかく、今まで働いてばかりいた母の居場所や生き甲斐がなくならないように、色々と行ける場所を作っておきたいと思います
今日は、乗り気でも明日は忘れているかもしれないけど
最後に駅に出て買い物して、買ってきた刺身を「幸せだね~」と言って食べてました。
最近母の口からこの「幸せだ」という言葉を多く聞きます。ちょっと切ない私です
いや、不幸と言われるよりいいんですけど
それにしても、今日は、トータル10キロは歩いたんじゃないかな
普段歩き回ってる母は何ともなく、私は足がつってます