SONYは2010年代に、素晴らしいカメラを作っていました。本動画は、現在2万円程度で手にはいるコンパクトでかわいいミラーレスカメラ、SONY NEX-C3を携帯して散歩した時の写真と動画をまとめたものです。

 

 

 

 

本機の最大の特徴は、コンパクトな筐体で、レンズにカメラが付属しているような風貌です。NEXシリーズは多種ありますが、丸っこい形のものはこれが唯一であったため、購入に至りました。2011年の製品につき性能は高くなく、私が購入した中古品は、内蔵メモリー電池が使用不可となっていたので、電池を充電するたびに日時の設定が必要となります(この時代のカメラは、充電池を専用の充電器を用いて充電します)。

 

写真の写りは、APS-Cセンサーの威力を見せつけてくれるもので、今時のスマートフォンには表現できない写真を撮ることができます。レンズも日本製です。動画で特筆するのを忘れましたが、ズームリングとフォーカスリングを動かすときのトルク感がとても気持ち良いのです。

 

私は、枯れ際の紫陽花を撮影するのが好きで、この季節の紫陽花が撮影対象となります。

 

私が生まれ育った「昭和」的な風景を撮るのも楽しいです。

 

毎度、この植物の名前を思い出せませんが、外来種ですね。独特の色彩と形状の花が特徴です。

 

センサーのダイナミックレンジはそれほど高くないので、明るいところが白飛びしてしまいますが、陰影もしっかり捉えていると思います。この公園は、溶岩と樹々が織りなす造形美を楽しむことができ、尚且つ水場があるのでとても好きなところです。

 

街中に突如として現れる箱庭のような小川。子どもたちが川に入っており楽しそうにしていました。

 

スマートフォンで撮影すると、画像処理ゴリゴリのような絵作りが多く、時々胸焼けを起こしそうなのですが、そんな時に、ミラーレスカメラの天然な絵作りが恋しくなります。

 

2010年代初頭のカメラは、日本メーカーのカメラはほぼ「日本製」で、ものづくりがとてもしっかりしていました。最近の高級デジカメも、確かに良い感じなのですが、ものづくりが少し異なります。このさをうまく表現できないのですが、SONYの栄光を追体験する上で、本機種は良いサンプルになるのではと思います。シャッターの押し加減、スイッチ類の感じ、ズームリングの動きなど、随所に感じられる何かがあります。