2021年の今頃、深田萌絵さんのSNSかYouTubeを見て、講演会に行くことを決めました。トヨタ自動車が開発を始めた未来都市である「ウーブンシティ」の建設予定地であった静岡県裾野市で、深田萌絵さんと田母神俊雄さんによる講演会が開かれました。この講演会は、PRが殆どされていなかったにも関わらず、多くの参加者が会場を埋めていました。JR三島駅からシャトルバスがチャーターされ、裾野市民文化センターまで搬送されました。

 

これが当時のパンフレット。サインをいただいたので保管していました。

 

正直な話、公演の内容をほとんど覚えていませんが、両講演者共に、「日本が危ない」と警鐘を鳴らす趣旨の講演内容でした。深田さんは、ウーブンシティに投入される技術の背景に潜む中国台湾の影、田母神さんは、日本の軍事予算の少なさと安全保障に関する、元自衛官としての危機意識を講演されたと記憶しています。深田さんの動向はYouTubeやSNSで公表されていましたが、この日の前日も資料作りなどで忙殺されていたらしく、当日は緊張しながらも疲労困憊の様子が見て取れました。一方の田母神さんは、昨日に懇親会で美味しい日本酒を飲まれたエピソードを話されており、講演旅行を楽しむ余裕を感じました。

 

講演の途中では深田萌絵さんの著作へのサイン会、終わりにはパンフレットの後ろにサインをいただけるイベントがあり、私も列に並びました。私も緊張して声をかけることができませんでしたが、お二方にサインをいただきました。

 

この時の違和感は、今でも覚えているのですが、田母神さんは、深田さんが主役であろうことに薄々勘付いているせいか、終始控えめであった印象であり、かつ、田母神さんと深田さんが会話する姿を見なかったことが気になりました。おそらく、このブッキングは直前に決まったことであろう推測と、田母神さんには、かなり無理してブッキングに同意されたことを推測したのですが、同じ方向を見る二人が、本当に同じ方向のみを見ている印象でした。

 

次の違和感は、深田萌絵さんのサイン。「深田萌絵」という名前もペンネームというか、芸名であることは周知の事実でしょうが、サインはさらに「MOE」というアルファベットをデフォルメした物でした。対する田母神さんのサインは、堂々たる漢字のサインと令和3年3月14日のタイムスタンプ。このサインを改めて眺めているのですが、ここ数日の深田萌絵さんの街宣活動を見て、その後のXのポスト動向を見て、違和感の正体が見えてきた気がします。すなわち、「深田萌絵・インテリジェンスオフィサー」説。この匂いを田母神さんが嗅ぎつけて、妙な雰囲気を醸成していたのではと、今振り返って思った次第でした。

 

あれから、あっという間に4年が過ぎ、ウーブンシティは今年に完成した様子です。徐々に人が住み始めるのでしょうか。EVが急激に市場を席巻したかにも見えたが、EVの脆弱な側面が露呈され、伸び悩んでいる様子。日本の防衛費も急に増額となり、田母神さんの描く国防の姿に近付いているのでしょうか。

 

実はこの講演会に参加する前、2021年の2月ごろにウーブンシティの建設予定地まで散歩してきました。トヨタの「センチュリー」、「クラウン」などを生産したラインと試験サーキットがある広大な敷地を見て、ここまで田舎の街なら、理想的な実験都市が完成するなと思いました。トヨタの城下町である愛知県豊田市でこの活動を行わず、静岡県東部の山奥で実験都市を建設するのは、いろんな意味で統制が効きやすいなと思いました。東野圭吾さんの「プラチナデータ」で描かれた都市のようです。

 

ようやく本題に入るのですが、ここに至る私の直感は、一次情報に基づき湧き出てきたものなので、私の中では信じられると考えています。私はインターネットや読書で得た情報に対しては、現場を見てからその信憑性を検証します。これは私の仕事を通して得たノウハウだと思います。このノウハウをもってして深田萌絵さんを改めて直感的に分析すると、深田さんは「インテリジェンスオフィサー」なのかなと思いました。しかしながら、どこの組織に従属しているかまではわかりません。

 

今のところは、深田さんの行動を支持しています。