フランスの小説家が書いたと記憶しているのですが、「待つ間の2時間は、悩みの2世紀であった」というような表現があったかと思います。アラフィフオヤジの私として、近頃実感することは、2週間が2日間くらいに日常が折り畳まれていることです。また、子どもに関しては、2年間が2日程度に折り畳まれている感覚を持ちます。時間の経過の速さを感じるとともに、流れた時間が折り畳まれていることを感じます。このため、連休明けのブルーな感情は、土日を過ごした後くらいに感じています。
折り畳まれる時間の感覚は、5年手帳や10年手帳を読んでいると、腹落ちします。これら手帳を複数年記録して、過去数年のイベントを読むと、1年が1日に感じることもあります。時間は折り畳まれて保存されているような感覚です。年間の定例行事を行っていると、時間の速さを感じます。子どもの誕生日を祝うLINEを家族と共有する際に、15年ほど前の写真を引っ張り出してきました。それこそ、15日前のような感覚で。
話は飛びますが、私が近所の散歩道をYouTubeに投稿して、はや5年となります。毎度同じような撮影方法で、同じように解説しても、使う機材が毎回変わり、撮影にかかるエピソードが思い出されます。その散歩道はほとんど姿は変わらず、私を受け入れてくれていますが、私自身は色々と変化しているようです。
2021年
2022年
2023年
2024年
2025年
同じテーマを何年も撮影して何が楽しいのかと、言われそうですが、これは落語と同じで、何度も同じ演目を演じる、芸能のように捉えています。残念ながら、撮影や編集のテクニックは向上していないのですが、水位や周辺の建物など、微妙な変化が楽しめるので、今後も記録しようかと考えています。