マイナンバーカードに入っているデータについて、テレビやネットなどで話題になりますが、私は既に、スマートフォン内の情報、SNSで実名、匿名で送信したペルソナデータ(代表的なのはインスタグラム)、ネットバンキングやネット通販の購買情報等は、本人の顔データと共に、「顔本」となり、統合された情報としてファイルされていると考えています。
考えの根拠は、証拠に乏しく極めて個人の感想レベルなのですが、最近は、ネット環境で何をするにも名前、生年月日に加えて、顔写真の情報が必要になります。これらは、個人を確実に特定でき、かつ情報の統合も容易と思います。極めつけはマイナンバーカードで、経済状況、医療、免許、今後は様々な情報が紐付けられて来ると思われます。
彼の国では、強力な国家(政党?)の力により、既に個人単位の情報が統合され、かつ、最近流行りのレビュー、ポイント等の評価システムが確立されているとのこと。皆さんも、会社で人事査定を受けるときも、可視化された評価基準を、一応示されているかと思います。
これをユートピアというか、ディストピアというかは人それぞれですが、このamebaブログをご覧のかたの殆どは、ディストピアと思いながらも、利便性が先んじて、これらネットの仕組みに耽溺しているものと思われます。
私はあえて、ユートピアの面のみを示したいと思います。個人データの統合により、医療の無駄はかなり削減できるかと思います。既にマイナンバーカードわ用いた医療のデータは、医療機関内で共有化されているかは分かりませんが、特にお年寄りに大量に投与される薬の量は、複数の病院での診断結果や、投薬の結果などを統合したら、本当に必要な投薬が見いだせると思われます。私の親は、長年高血圧の薬を飲んでいましたが、低血圧の方がかかるような症状を訴えていたので、色々有りましたが、今はやめられました。
行政面でも、マイナンバーカードを使うと住民票を近くのコンビニで出力できる利便性を実感しましたが、もう少し進んで、住民票を提示しなくても良くなる仕組みが出来ようと思われます。パスポート、免許証の更新も、最も簡素化するかと。
給付金、年金、助成金等の支給も、もう少しスムーズになるのではないかと。徴税についてはもっと厳格化する方向なのでしょう。これには既存の与党やいわゆるディープステートと呼ばれる官僚組織の刷新後?には、もう少しフェアな仕組みが出来るのでは無いかと期待しています。法人にもマイナンバーカードのような背番号を与え、ソフトバンクのような企業からも、しっかりと税金がとれる仕組みが出来ると思います。
しかし「個人」の偽造が横行すると、システムが瓦解するでしょうに、特権のようなものを適用しても、公平性に欠けると思います。