国民栄誉賞の副賞はなに?(過去問!) | おちこぼれ大学教員の毎日

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過去問トライも最終番。
1月校の過去問やらなくていいといわれていたのですが、各校二周目もだいぶめどがついてきたので、東大寺学園の過去問を三年分やってしまいましたσ(^_^;)あせる

意外と相性がいいのか、社会受験生が有利なのか、そこは、首都圏受験生にはよく理解できない謎の関西ルールがあって謎ですが、意外と点数とれています。

といっても、合格最低点を数点上まわる程度ですが。

ただ2012年だったかな? 社会の点数が悪く、受験者平均ほどしかない。
社会で点数とってもらわないとこまるので、間違えた問題をチェックしてみたら、二年前でも、結構、データがかわっとるショック!

時事問題なんかは、さすがにぜんぜんできとらん。社会は過去問やっても意味ないな~、と思いつつ、つぎのような問題にひっかかりましたσ(^_^;)

「今年活躍した、なでしこジャパンが国民栄誉賞を受賞した際、副賞として、熊野筆がおくられたが、熊野筆は、どの県の伝統的工芸品か?」

熊野筆? ぜんぜん知らん叫び

選択肢に和歌山県はない。

和歌山県ではないらしい。

答を確認したら、広島県ですと。

うーむ。むつかしいけど、たしかに時事問題としては関心をもって、ニュースをみていれば、答えられそう。

と、そこで気になったのは、今年の国民栄誉賞。

先だって、重大ニュースをよんでいた(資料編)ぼうずに、歴代どんなひとが受賞したのか問われ、回答に窮したばかりの、ホットイシュー晴れ

大鵬やら、美空ひばりやら、植村直己やら、説明が昭和すぎてたいへんでした。You Tubeで「悲しき口笛」を聴かせたり、植村直己の冒険を語ったり。

ただ植村直己がなぜすごいのかわかってもらえなかった。というより、わたし自身、なにがすごいのか、そのすごさの程度が理解できないというかオバケ

比較対象がないと、すごさがつたわりづらい。

で、1題ぐらい、どこかのがっこうで的中問題をだして、エヘンとえばりたい、よこしまオヤジとしては、長嶋茂雄・松井秀喜の受賞副賞が、今年出るんじゃないかと、気になった次第ですよ。

さっそくググってみたわけですよ。

どこの県の伝統的工芸品が副賞なんだと。

これは、と期待しながら。


答えは.......
























ビックリマーク












金メッキした、銀バット合格











でないな。この問題は爆弾




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