マンスリーテストだけれど、悪天候が心配です | おちこぼれ大学教員の毎日

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毎日をのんべんだらりとすごす、ダメ教師の日常を赤裸々に語った世紀の問題日記! アカデミックというより育児が中心か?

今日はマンスリーテストです。
さきほど、意気揚々と出かけて行きました(事前の自信とは、比例していません)。

試験範囲は、ほぼ春期講習の範囲とかさなるので、この1週間の習熟度をはかるテストになるでしょう。
ただ、特段の対策勉強などはしておりません。いや、する余裕などあるはずもないスケジュールでした。

試験対策したといえるのは、理科のポイントチェックを2回ずつやったことと、社会の年表トレーニングを、明治以降の政治史、社会・産業史、文化史にしぼってやったことだけでしょうか。

社会・産業史も、小学生段階ですから、ほぼ土地制度の歴史といっていいですね。
マル経の影響が強い時期に、中学高校をすごした我々から言うと、階級闘争史がずいぶん後退したなあ、という感想をもってしまいますね。

さあて、長男がかえってくる前に、自分の仕事をおわらせてしまいたいところですが、爆弾低気圧とかいう、天候版菊池直子が襲来するそうなので、お迎えに行かなくてはなりませんね。

爆弾低気圧…  おもわず、三崎亜記の「鼓笛隊の襲来」を想起してしまいました。